その創造力、アンコンベンショナル。Pierre Hardy (ピエール・アルディ) による Hermès (エルメス) ハイエンドジュエリー「オート・ビジュトリー」最新作が日本上陸
News
その創造力、アンコンベンショナル。Pierre Hardy (ピエール・アルディ) による Hermès (エルメス) ハイエンドジュエリー「オート・ビジュトリー」最新作が日本上陸
The Unconventional Haute Bijouterie Collection At Ginza Maison Hermès Le Forum
まずはじめに、Hermès (エルメス) によるハイエンドジュエリーと聞いてピンとこない人もいるだろう。言わずと知れた世界最高峰のフレンチメゾン。そのジュエリー部門が誕生したのが1927年のこと。そして現在ジュエリーのクリエイティブ・ディレクターは Pierre Hardy (ピエール・アルディ) が担当している。
Hermès (エルメス) によるハイエンドジュエリー「オート・ビジュトリー」最新コレクションが、現在銀座メゾンエルメス フォーラムにて公開中だ。
まずはじめに、Hermès (エルメス) によるハイエンドジュエリーと聞いてピンとこない人もいるだろう。言わずと知れた世界最高峰のフレンチメゾン。そのジュエリー部門が誕生したのが1927年のこと。そして現在ジュエリーのクリエイティブ・ディレクターは Pierre Hardy (ピエール・アルディ) が担当している。
ここでもう一つ疑問が浮かぶ人もいるはずだ。そう、Pierre Hardy といえば Hermès はもとより、自身のレーベルでも知られる著名シューズデザイナー。既存の概念に囚われない自由な発想力でモードシーンを牽引する同氏は、2001年より Hermès のジュエリーのクリエイティブ・ディレクターを兼任。そして2010年には隔年で発表されるハイエンドジュエリー「Haute Bijouterie (オート・ビジュトリー)」が誕生した。
そして2014年9月、パリのフォーブル・サントノーレ店にて発表された最新作。Pierre Hardy はメゾンの DNA である馬具と、シルクスカーフの「Carrés (カレ)」に着想を得たジュエリーを生み出した。
現在、銀座メゾンエルメス フォーラムでは、最新の「Haute Bijouterie」コレクションに加え、「Collier de Chien (コリエ・ド・シアン)」をはじめ、メゾンのアイコニックなジュエリーをホワイトゴールドやピンクゴールド、イエローゴールド、そして惜しみなくあしらわれたダイヤモンドによって進化した「エクセプショナルピース」が一堂に集結。Hermès フォーブル・サントノーレ店のウィンドウディスプレイを長年手がけてきた Leila Menchari (レイラ・マンシャリ) による圧巻のディスプレイも必見だ。なお今回披露されたハイエンドジュエリーたちは、28日まで公開中の東京に続き11月7日からは大阪のエルメス御堂筋店にて巡回されるとのこと。
こと “石ありき” になりがちなハイジュエリーの常識を覆す自由なイマジネーションとモダンなエスプリを存分に生かした「Haute Bijouterie」コレクション。Hermès だからだからこそなし得る “アンコンベンショナル (型破り)” なクリエイションの全貌は、銀座メゾンエルメス フォーラムで。
問い合わせ先/エルメスジャポン 03-3569-3300
HP: www.hermes.com