Yoshikazu Ebisu To Hold Solo Exhibition 'Ebisu Realism' At Parco Museum

ポップでシュールなえびすワールドへようこそ!奇才アーティスト・蛭子能収 (えびす・よしかず) の大規模展が渋谷で開催

© 蛭子能収

Yoshikazu Ebisu To Hold Solo Exhibition 'Ebisu Realism' At Parco Museum
Yoshikazu Ebisu To Hold Solo Exhibition 'Ebisu Realism' At Parco Museum
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ポップでシュールなえびすワールドへようこそ!奇才アーティスト・蛭子能収 (えびす・よしかず) の大規模展が渋谷で開催

Yoshikazu Ebisu To Hold Solo Exhibition 'Ebisu Realism' At Parco Museum

「ギャンブル好きで変わったオジサン」というイメージでおなじみ、最近ではテレビで見ない日はないほど人気の「蛭子さん」こと蛭子能収 (えびす・よしかず) 。 出身地の長崎から上京後、サラリーマン生活を送りながら、1973年に雑誌『ガロ』で入選し漫画家としてデビューした同氏は、以降、不条理でシュールなギャグ漫画をはじめ、独創的な作品を次々と発表。最も過激な作風の前衛漫画家であり、サブカルチャーの分野においても重要な役割を果たした漫画家の一人である。1980年代以降は映画監督や俳優、タレントとしても才能を発揮し、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」など数多くのテレビ番組に出演し人気を集めている。

© 蛭子能収

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2016年1月1日 (金) よりパルコミュージアムにて、「新春 えびすリアリズム ~蛭子さんの展覧会~」が開催される。会期は1月18日 (月) まで。

「ギャンブル好きで変わったオジサン」というイメージでおなじみ、最近ではテレビで見ない日はないほど人気の「蛭子さん」こと蛭子能収 (えびす・よしかず) 。 出身地の長崎から上京後、サラリーマン生活を送りながら、1973年に雑誌『ガロ』で入選し漫画家としてデビューした同氏は、以降、不条理でシュールなギャグ漫画をはじめ、独創的な作品を次々と発表。最も過激な作風の前衛漫画家であり、サブカルチャーの分野においても重要な役割を果たした漫画家の一人である。1980年代以降は映画監督や俳優、タレントとしても才能を発揮し、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」など数多くのテレビ番組に出演し人気を集めている。

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本展では、学生時代に制作した作品から初公開の新作まで、奇才アーティスト・蛭子能収の知られざる不条理の世界を年代を追って公開。初公開の新作を含めて紹介する大規模展覧会となる。1月3日 (日) には、会場内で対象書籍をご購入いただいた先着100名様を対象に、「蛭子さん似顔絵サイン会」が行われる。

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<展覧会情報>
新春 えびすリアリズム ~蛭子さんの展覧会~
会期: 2016年1月1日 (金) – 1月18日 (月)
時間: 10:00 – 21:00 (元日は11:00 – 20:00。最終日は18:00閉場。入場は閉場の30分前まで。)
場所: PARCO MUSEUM パルコミュージアム
住所: 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ パート1 – 3F
Tel: 03-3477-5873
入場料: 一般500円/学生400円/小学生以下無料
主催: パルコ
協力: ファザーズコーポレーション
企画: テクノプロ
企画制作: パルコ
HP: www.parco-art.com/web/museum/exhibition.php?id=862