『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のRobert Zemeckis (ロバート・ゼメキス) 監督がワイヤーウォークに挑む男を3Dで描く映画『ザ・ウォーク』が公開！

ようこそ、411メートルの世界へ。1974年、当時世界一の高さを誇ったニューヨークのツインタワー World Trade Center (ワールド・トレード・センター) の間を直径2.2 cmのワイヤーロープでつなぎ、高さ411 m、地上110階の命綱なしの空中闊歩に挑んだ男 Philippe Petit (フィリップ・プティ) の姿を圧倒的3Dで描く映画『ザ・ウォーク』が、1月23日 (土) より全国で公開される。

監督は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズや『フォレスト・ガンプ/一期一会』などで知られる Robert Zemeckis (ロバート・ゼメキス)。常に“最先端のＶＦＸ技術”を活かした映像によって世界中を驚きと感動で魅了してきたロバート・ゼメキス監督の集大成であり最高峰とも言える作品だ。

主人公のフィリップ・プティを演じるのは、『(500)日のサマー』で人気スターの仲間入りを果たし、以後『インセプション』や『ダークナイト ライジング』など Christopher Nolan (クリストファー・ノーラン) 監督の大作に出演した Joseph Gordon-Levitt (ジョセフ・ゴードン＝レヴィット)。

共演者には、『ガンジー』で主人公のマハトマ・ガンディーを演じ、アカデミー賞をはじめとする映画賞で主演男優賞を独占した Ben Kingsley (ベン・キングズレー)。Pierre Niney (ピエール・ニネ) 主演の『イヴ・サンローラン』で、セザール賞助演女優賞にノミネートされたフランス系カナダ人女優 Charlotte Lebon (シャルロット・ルボン)。『ディパーテッド』で強い印象を残し、ゼメキス監督作品への出演は、ガン患者を演じた『フライト』に続いて2度目となる James Badge Dale (ジェームズ・バッジ・デール) らが名を連ねていいる。

411mのワールド・トレード・センターの間を、まるで自分が渡っているかのような感覚を覚える驚愕の3D映像。“映像の魔術師”ロバート・ゼメキス監督が魅せる、誰にとっても未体験な本作。プティしか知らない驚愕の世界を、劇場で体験しよう！

＜ストーリー＞
1974年、当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センターの間をワイヤーロープ1本でつなぎ、高さ411mの道なき空間に足を踏み入れて命綱なしの空中闊歩に、ある一人の男が挑んだ。前人未到の夢の実現のため、フランスからニューヨークに渡った名もなき男フィリップ・プティ、彼の挑戦が歴史を変えた。

＜作品情報＞
『ザ・ウォーク』
原題: The Walk
原作: 「TO REACH THE CLOUDS」by フィリップ・プティ
監督: ロバート・ゼメキス
出演: ジョセフ・ゴードン＝レヴィット、ベン・キングズレー、シャルロット・ルボン、ジェームズ・バッジ・デールほか
配給: ソニー・ピクチャーズ　エンタテインメント
2016年1月23日 (土) 全国ロードショー
上映も決定！
公式サイト: http://www.thewalk-movie.jp