CoSTUME NATIONAL (コスチューム ナショナル) から新作フレグランスが日本初上陸、デザイナーが監修したワインのテイスティング会も同時発表

Cyber Garden オードトワレ 50ml 6,700円、100ml 9,600円 (3月1日発売)｜© CoSTUME NATIONAL

CoSTUME NATIONAL（コスチューム ナショナル）から新作フレグランス「Cyber Garden (サイバーガーデン)」が発売された。フランスの現代美術作家で植物学者でもある Patrick Blanc（パトリック・ブラン）による作品「Vertical garden（垂直庭園）」にインスピレーションを受け、サイエンスとネイチャーが融合する近未来の庭園をイメージした新作は、グリーンエーテル、ピンクペッパー、ベルガモット、グレープフルーツの力強くエネルギッシュなトップノート、そしてゼラニウム、サフラン、スミレの葉が醸し出すリラックス感溢れるグリーンノートが軽やかな中に大人の色気を醸し出す香調に仕上がっている。

「Cyber Garden (サイバー・ガーデン)」オードトワレ 50ml ¥ 6,700、100ml ¥ 9,600
「HOMME (オム)」50ml ¥ 7,300、100ml ¥ 9,900
「SO NUDE (ソー・ヌード)」50ml ¥ 7,400、100ml ¥ 9,800

インスピレーションの起源であるバー・スペース「CoSTUME NATIONAL WALL」| © CoSTUME NATIONAL

また新作フレグランス「Cyber Garden (サイバーガーデン)」の発表と同時に、デザイナーの CoSTUME NATIONAL (コスチューム・ナショナル) が監修する赤ワイン「CANTINE ALIMINI (カンティーネ・アリミニ)」のテイスティング会が3月9日に開催される。Ennio Capasa (エンニョ・カパサ) 自身の別荘地、イタリア半島の先端部分に位置するオトラントにあるブルワリーで生産された「CANTINE ALIMINI」は、アドリア海と地中海に面した温暖な気候と、柔らかくミネラルが豊富な石灰質の土壌という恵まれた土壌で育ったぶどうの中でも最高級の30％のみを使用した上質な味わいが特徴。その深みのある味わいもさることながら、ボトル、コルク、ラペルデザインに至るまで Ennio Capasa (エンニョ・カパサ) 氏のこだわりがつまった希少な赤ワインを楽しむことが出来るテイスティング会、ロケーションはもちろん CoSTUME NATIONAL (コスチューム・ナショナル) 青山店に併設されている多目的スペース CoSTUME NATIONAL・LAB・(コスチューム・ナショナル・ラボ)。視覚、嗅覚、そして味覚を通して CoSTUME NATIONAL (コスチューム・ナショナル) の世界観を堪能出来る機会を是非お見逃しなく。

ブドウの生産地のほど近くに位置するアリミニ湖の風物詩、ピンクフラミンゴをパッケージに取り入れた「CANTINE ALIMINI」。