「ほぼ日手帳」から英語版「Hobonichi Planner」が9月1日より発売~クリエイティブディレクターには「ARTS&SCIENCE」のオーナーであるSonya Park(ソニア・パーク)を起用~
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「ほぼ日手帳」から英語版「Hobonichi Planner」が9月1日より発売~クリエイティブディレクターには「ARTS&SCIENCE」のオーナーであるSonya Park(ソニア・パーク)を起用~
Hobonichi Planner launching English-language edition on September 1; creative-directed by Sonya Park from ARTS&SCIENCE
2001年に日本のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた「ほぼ日手帳」。収納力にすぐれており、使いやすいカバーと、使いやすく洗練されたデザインにファンは多く、2012年版は約46万人に愛用されている。そんな「ほぼ日手帳」から2012年9月1日に英語版である「Hobonichi Planner」が発売される。
2001年に日本のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた「ほぼ日手帳」。収納力にすぐれており、使いやすいカバーと、使いやすく洗練されたデザインにファンは多く、2012年版は約46万人に愛用されている。そんな「ほぼ日手帳」から2012年9月1日に英語版である「Hobonichi Planner」が発売される。
クリエイティブディレクターには「ARTS&SCIENCE (アーツ&サイエンス)」のオーナーであるSonya Park(ソニア・パーク)を迎え、その独自の美意識と感性に基づくディレクションのもと、シンプルで上質な仕上がりを実現。表紙には漢字で「手帳」という文字と「ARTS&SCIENCE」のトレードマークである鍵マークが入っており、巻末には「世界の国花・国鳥」「世界のコーヒーの飲み方」「日本の世界遺産」「覚えておくといい日本語」といった多彩なページが収録されている。
「Hobonichi Planner」は2008年からグラフィックデザイナーの佐藤卓がアートディレクターとして参加し、改良を重ねている「ほぼ日手帳」の良さをそのまま引き継ぐすっきりとしたデザインで、1日1ページを使える仕様。スケジュールを書いておくだけでなく、アイデアや日記などを書きとめたり、チケットや雑誌の切り抜きなどを貼ったりするなど、自由な使い方で楽しめる。また、書きやすくて裏うつりしにくい「トモエリバー」の採用と、180度パタンと開く「糸かがり製本」と呼ばれる技術を採用し、持ち運びにも対応できる丈夫な仕様になっている。さらにスケジュールページにはすべて「方眼」が薄く印刷されており、ユーザーの使い勝手が研究された手帳だ。カラー展開は全7色。
Hobonichi Planner 2013 (発売日は2012年9月1日)
URL: http://www.1101.com/store/techo