Bally (バリー) が世界最大のフラグシップストアを銀座にオープン、ブランドのアーカイヴシューズエキシビション「BALLY UNTOLD Part 1: 1851-1951」も開催
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Bally (バリー) が世界最大のフラグシップストアを銀座にオープン、ブランドのアーカイヴシューズエキシビション「BALLY UNTOLD Part 1: 1851-1951」も開催
Bally Opens Its Flagship Store In Ginza And Holds Its Shoes Archive Exhibition
スイスのラグジュアリーブランド、Bally (バリー) が3月31日に世界最大のフラグシップストアを銀座にオープンし、そのオープンを記念して4月8日よりスイスに所蔵されているアーカイヴシューズ100足からなる初のエキシビション「BALLY UNTOLD Part 1: 1851-1951」を開催する。
スイスのラグジュアリーブランド、Bally (バリー) が3月31日に世界最大のフラグシップストアを銀座にオープンし、そのオープンを記念して4月8日よりスイスに所蔵されているアーカイヴシューズ100足からなる初のエキシビション「BALLY UNTOLD Part 1: 1851-1951」を開催する。
銀座のゲートとも言える場所に位置する東急プラザ銀座にオープンした Bally 銀座店は、約50mの真鍮とガラスによるファサードが一際目を引く日本における新たなフラッグシップストア。David Chipperfield Architects (デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツ) とコラボレーションした同店舗は、1921年にモダニズム建築家のパイオニアである Marcel Breuer (マルセル・ブロイヤー) がデザインしたストアコンセプトが基となっており、ブランドのモダニズムに関する伝統と建築という芸術に対する長年にわたる支援の歴史を物語っている。2フロア、約845㎡にわたる店内は、1階がメンズ、ウィメンズのレディ・トゥ・ウェア、シューズ、バッグ、アイウェアを含むアクセサリーを展開し、2階は VIP ルームやイベントスペースとなる。また、日本初導入となるジェントルマンズコーナーでは、靴やベルトを多彩な色と素材からカスタムオーダーできるメイド・トゥ・オーダーサービス「Bally 1851」、原皮からスペシャリストによって店内にて思い通りの色づけを施すことが出来るメイド・トゥ・カラーサービス、靴磨きや色の補修、修理に対応するシューケアサービスを提供する。同店舗のオープン記念として、1934年から1936年のアーカイヴピースをベースにレッドやブルーのシルク素材にゴールドやシルバーのレザーが配されたシューズが限定発売される。
Bally のアーカイヴコレクションからセレクトされた100足が展示される「BALLY UNTOLD Part 1: 1851-1951」は、ブランドの100年にわたるイノベーション、クラフツマンシップモダンでタイムレスなデザインの魅力を堪能することが出来るエキシビション。「Cocoon (1851-1900)」、「Bloom (1900-1920)」、「Freedom (1920-1930)」、「Decadence (1930-1940)」、そして「Defiance (1940-1951)」の5つのセクションから構成される本展は、「現代のライフスタイルを意識した、洗練されたデザイン」という理念と時代のニーズに機敏に対応し続けてきたブランドの機能性とモダニティを兼ね備えたクリエーションを紐解く。
展覧会名 | 「BALLY UNTOLD Part 1: 1851-1951」 |
会期 | 2016年4月8日~5月8日 |
場所 | Bally 銀座店 |
住所 | 東京都中央区銀座5-2-1 |
時間 | 11:00~20:00 |
電話番号 | 03-6264-5471 |
HP | www.bally.jp |