J.Crew が蜂を救うプロジェクトで、イラストレーターMarcel George (マーセル・ジョージ) とコラボアイテムを発売
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J.Crew が蜂を救うプロジェクトで、イラストレーターMarcel George (マーセル・ジョージ) とコラボアイテムを発売
J. Crew Collaborates With Illustrator Marcel George for Save the Bees’ Campaign
J.Crew が蜂を救うプロジェクトで、ロンドンを拠点に活動する若手イラストレーターの Marcel George (マーセル・ジョージ) とのコラボが展開された。
アイコニックなアメリカン・ブランドで知られる J.Crew (J.クルー)。日本では、東日本大震災でチャリティーTシャツを発売するなど世界中に亘り活動しており、2014年から「GARMENT FOR GOOD (ガーメンツ・フォー・グッド) 」というチャリティープログラムを開始している。その活動の一環である 「SAVE THE BEES (=蜂を救え)」キャンペーンでは、過去に英国人アーティストの Emma Smith (エマ・スミス) 、ニューヨークのイラストレーター Donald Robertson (ドナルド・ロバートソン) らコラボし、蜂をモチーフとしたイラストで世界に発信してきた。3シーズン目となる今回は、ロンドンを拠点に活動する若手イラストレーターの Marcel George (マーセル・ジョージ) とのコラボが展開された。
アイテムは、Tシャツ3種類とメンズのポケットチーフを展開。その全てに、蜂をテーマとしたコンテンポラリーな水彩画のイラストがされている。そして売上の50%がイギリスの民間研究機関『Bug Life (バグライフ) 』に寄付され、蜂を保護するための活動に使われるという取り組みだ。「Earth Day (アース・デイ) 」である4月22日に合わせオンラインの www.jcrew.com 及び世界中の J.Crew 店舗で発売中。(※尚、価格は為替相場に応じて変動することがあります。)
<『Bug Life (バグライフ) 』について>
今日の地球環境では、2050年までに世界中の15万種の生物が死滅する危険性があり、私たちの食糧供給はもちろんのこと美しい自然や生命の囁きなど失いつつある。この活動の焦点は、受粉の仲立ちをする蜂などの生物に当てられているが、あらゆる種類の無脊椎動物の保護を目的としたヨーロッパで唯一の組織である。田園地方のいたる所に蜂が自由に飛び回るための「B ライン」と呼ばれる区画を設けるとともに、市街地や都市部に恵みを与える様々なプロジェクトを継続的に展開している。詳細は www.buglife.org.uk にて。
お問合せ先:ブランドニュース 03-3797-3673