エリザベス女王の最初で最後の自由な一夜を映画化『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』が公開
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エリザベス女王の最初で最後の自由な一夜を映画化『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』が公開
'A Royal Night Out' To Be Released in June
19歳のエリザベス王女が宮殿を抜け出してロンドンの街で過ごしたある一夜を描いた映画『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』が6月4日 (土)よりシネスイッチ銀座にて公開した。
19歳のエリザベス王女が宮殿を抜け出してロンドンの街で過ごしたある一夜を描いた映画『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』が6月4日 (土)よりシネスイッチ銀座にて公開した。
6月11日 (土) で今年生誕90周年を迎え、最長在位記録をもつイギリス王室の顔ともいえるエリザベス女王。生涯で一度だけロンドンの街中で、お忍びの一夜を過ごしたことがある。1945年5月8日、ヨーロッパ戦勝記念日の夜。当時まだ王女だった19歳のエリザベスが、父である国王ジョージ6世の許しを得て、国民と共に終戦を祝うために街へと繰り出した。バッキンガム宮殿の外で ‘英国王のスピーチ’ に耳を傾け、リッツ・ホテルでワルツを踊ったという、微笑ましくも心温まる逸話があるのだが、その後の恋多き人生で知られる妹のマーガレット王女も同行していたことから、ひょっとすると名画『ローマの休日』はここから生まれたのではないかとの声もあった。そんな実話を基に、プリンセスが最初で最後の自由を謳歌した、ときめきと感動の一夜が映画化。英国国民から熱狂的に支され愛される彼女の秘密に迫る。
<あらすじ>
ティアラを置いた。世界が輝いた──。若き日のエリザベス女王、生涯初めての自由時間。1945年5月8日、ロンドンは、歓喜に沸いていた。6年間も続いた戦争が、まもなく正式に終わるのだ。国を挙げてのお祝いの夜に、エリザベス王女と妹のマーガレットも何とか国王ジョージ6世の許しを得て、生まれて初めてのお忍びでバッキンガム宮殿をあとにする。約束の門限は1時、行き先はリッツ・ホテル。ところが、付き添いが目を離した隙に、シャンパンに勢いづいたマーガレットがホテルを飛び出し、キラキラと輝く街へと繰り出す。あわてて追いかけるエリザベスの人生を変える一夜が幕を開ける──。
| 映画タイトル | ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出 | 
| 原題 | A Royal Night Out | 
| 監督 | Julian Jarrold (ジュリアン・ジャロルド) | 
| 出演 | Sarah Gadon (サラ・ガドン)、Bel Powley (ベル・パウリー)、Emily Watson (エミリー・ワトソン)、Rupert Everett (ルパート・エヴェレット)、Jack Reynor (ジャック・レイナー) | 
| 製作国 | イギリス | 
| 上映時間 | 97分 | 
| 配給 | ギャガ | 
| HP | gaga.ne.jp/royalnight | 
| © GNO Productions Limited | |
| 6月4日 (土)よりシネスイッチ銀座にて全国順次公開 | |














 
								 
								 
								 
								 
								 
								