操上和美展「a trip in death at my house 私の家の死を彷徨う旅」が Impossible Project Space にて9月21日 (金) から開催
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操上和美展「a trip in death at my house 私の家の死を彷徨う旅」が Impossible Project Space にて9月21日 (金) から開催
Kazumi KURIGAMI exhibition at Impossible Project Space in Nakameguro: September 21 to October 14
広告写真の第一線で数十年に渡り活躍し続けている操上和美氏の写真展が2012年9月21日 (金) から10月14日 (日) まで、中目黒にある Impossible Project Space (インポッシブル・プロジェクト・スペース) にて開催される。「a trip in death at my house 私の家の死を彷徨う旅」と題された今回の写真展で被写体となったのは、いまは亡き人々のポートレート、セピアに経年変色した父や祖父たちの肖像、何億年を経たアンモナイトの化石、髑髏 (しゃれこうべ) のフィギュアなど。どこかノスタルジックな空気を帯びているフィルムからは、死を想い、その想いのなかにさすらうことは生きる者の宿命であるという儚い想いが漂う。
広告写真の第一線で数十年に渡り活躍し続けている操上和美氏の写真展が2012年9月21日 (金) から10月14日 (日) まで、中目黒にある Impossible Project Space (インポッシブル・プロジェクト・スペース) にて開催される。「a trip in death at my house 私の家の死を彷徨う旅」と題された今回の写真展で被写体となったのは、いまは亡き人々のポートレート、セピアに経年変色した父や祖父たちの肖像、何億年を経たアンモナイトの化石、髑髏 (しゃれこうべ) のフィギュアなど。どこかノスタルジックな空気を帯びているフィルムからは、死を想い、その想いのなかにさすらうことは生きる者の宿命であるという儚い想いが漂う。
操上和美 氏は1936年北海道生まれ。 1961年東京綜合写真専門学校卒業後、1965年よりフリーランスとして活動を開始。現在でも広告写真の第一人者として活躍を続ける。独自の美意識に貫かれたアートワークは多くのファンを魅了し続けている。
<イベント情報>
操上和美展 Kazumi KURIGAMI exhibition with analogue instant film
「a trip in death at my house 私の家の死を彷徨う旅」
期間: 2012年9月21日 (金) – 10月14日 (日)
場所: Impossible Project Space
住所: 東京都目黒区青葉台1-20-5 2F
URL: http://www.the-impossible-project.jp/gallery/exhibition/a_trip_in_death_at_my_house.html