Hermès (エルメス) のエクセプショナルコレクションが一同に集結、「ÉCRIN D'OR (エクラン･ドール)」が国内巡回開催

Hermès (エルメス) によるゴールドジュエリーのエクセプショナルコレクションを提げた「ÉCRIN D’OR (エクラン･ドール)」が28日より開催される。Écrin (エクラン) とはフランス語で宝箱のこと。今年の4月に開催された「Ecrin d’Argent (エクラン・ダルジャン)」に続き、今回はフランス語でゴールドを意味する d’Or (ドール) を冠した珠玉の作品たちが登場する。

Hermès のジュエリー クリエイティブ・ディレクターである Pierre Hardy (ピエール・アルディ) による自由なイマジネーションが生み出すエクセプショナルコレクションでは、今回メゾンのルーツである馬の世界からインスパイアされた「Filer d’or (フィレ･ドール)」、「Galop Hermès (ギャロップ･エルメス)」、「Sangles Hermès (サングル･エルメス)」をはじめ、アイコニックな「Chaîne d’ancre (シェーヌ･ダンクル)」を現代的に進化させた「Chaîne d’ancre enchaînée (シェーヌ･ダンクル･アンシェネ)」が登場。中でも、クロコダイルの鱗をゴールドで表現した「Niloticus (ニロティカス)」は、最高峰のクリエイティビティとメゾンヒストリーが融合した傑作と言えるだろう。

また、恐らく世界で最もよく知られたバッグのひとつ「Birkin (バーキン)」や「Kelly (ケリー)」をモチーフにした Antoine Platteau (アントワン・プラトー) によるディスプレイもお見事。エルメス銀座店に次いで、大阪のヒルトンプラザ、そして新宿の伊勢丹の3店舗にて順次催される「ÉCRIN D’OR」で、Hermès の世界を存分に堪能したい。

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