『Dazed (デイズド)』最新号のカバーストーリーは今話題の Netflix ドラマ『Stranger Things (ストレンジャー・シングス)』

Dazedさん(@dazed)が投稿した写真 – 2016 11月 22 7:02午前 PST

2016年最大のSFヒット作品として今話題の Netflix (ネットフリックス) オリジナルドラマ『Stranger Things (邦題：ストレンジャー・シングス 未知の世界)』はもうご存知だろうか？2016年7月に公開された全8エピソードのドラマは、たちまち大きな話題を呼び、続編の製作も決定したことにより、多くの熱狂的なファンを賑わせている。同作のメインキャストである子役俳優達はいまやスターとして大ブレイク。11月24日発売の『Dazed (デイズド)』最新号では、堂々とカバーを飾っている。

『Dazed』2016年冬号のカバーストーリーは、新進気鋭の Duffer Brothers (ザ・ダファー・ブラザース) が製作し、Winona Ryder (ウィノナ・ライダー) が長編ドラマ初主演作として公開前から話題を呼んでいたSFドラマ『Stranger Things』。80年代のアメリカ郊外を舞台に、『E.T』や『未知との遭遇』など同年代の名作SF映画へのオマージュを作品内に多く散りばめることで、ノスタルジックかつスタイリッシュにホラースリラーを描き、全世代から高い支持を得ている。同誌のカバーに登場しているのは、同作のスター子役 Millie Bobby Brown (ミリー・ボビー・ブラウン) と Finn Wolfhard (フィン・ヴォルフハルト) のふたり。作品の重要な鍵を握るキャラクターを演じるふたりが、ベールに包まれた『Stranger Things』の世界に深く迫る。フォトグラファーは Collier Schorr (コーリアー・ショア)、スタイリストは Robbie Spencer (ロビー・スペンサー)。

2016年9月に開催されたエミー賞授賞式で『Stranger Things』の子役俳優達が Mark Ronson (マーク・ロンソン) と Bruno Mars (ブルーノ・マーズ) のヒット曲「Uptown Funk」を披露し大きな話題を呼んだが、彼らに熱烈なラブコールを送るのはファッション業界も例外ではない。12歳の Millie Bobby Brown は、『Interview Magazine (インタビュー・マガジン)』最新号のカバーに登場、『W』誌でもフィーチャーされている。ファッション誌だけでなく、Millie は9月のニューヨークファッションウィークで Coach (コーチ) のフロントロウに、レッドカーペットでは RED Valentino (レッド ヴァレンティノ) のドレスを纏って登場するなど、ファッションブランドからも熱い視線を集めている。また新たな次世代ファッションアイコンが誕生したと言っても過言ではないだろう。

Dazedさん(@dazed)が投稿した写真 – 2016 11月 22 6:02午前 PST

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