ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店のショーウインドウにて、ライトアーティスト MASARU OZAKI の作品を展示
News
ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店のショーウインドウにて、ライトアーティスト MASARU OZAKI の作品を展示
Japanese Illuminating Artist Masaru Ozaki Collabs Van Clef & Arpels
ライトアーティストである MASARU OZAKI の作品が、Van Cleef & Arpels (ヴァン クリーフ&アーペル) 銀座本店のショーウインドウにて展示される。展示日時は、3/1~4/18の閉店後、20:30~26:00の予定。
テクノロジーと空間アートを融合させた作品で知られる日本人のアーティスト、MASARU OZAKI のシリーズプロジェクト『LightTreeProject』最新作が公開された。
MASARU OZAKI は日本を代表するプロジェクションマッピングアーティスト。19歳の時に渡米し、パフォーマーとして数々のショーやミュージカルなどに出演したことをきっかけに、映像や照明などのテクニカルに触れたという。デビュー作は2008年の「CHAIR」。これまでに JOHN LAWRENCE SULLIVAN (ジョン・ローレンス・サリバン)、Neil Barrett (ニール バレット)、Diesel (ディーゼル) のショー映像や空間演出などを手がけ、ファッション業界でも注目を集めている。また2010年に開催された上海万博「日本館」では「ORIGAMI WALL」「FASHION ZONE」「KAZE NO SHIZUKU」など多くのプロジェクションマッピング演出を創作し、メインエントランスには立体彫刻やアート作品を常設。それまでの作品が高い評価を得て、イタリアで2014年に出版された『LIGHT WORKS (ライト・ワークス)』内の「光を操る世界のアーティスト50名」の1人として日本から唯一名を連ねている。
「イマジネーション」と「エンジニアリング」に重きを置き、モーショングラフィックスをデザインの原点としながら独自の世界観を持つ MASARU 氏。2011年に始動した『Light Tree Project』は、「THINK GREEN」をテーマにしており、これまで2011年に “Light Tree (Season’s Greetings)”、2012年に “RAKUGAKI” を披露。第3弾となる “Tsubomi” は、フランスのハイジュエラー Van Cleef & Arpels (ヴァン クリーフ&アーペル) の銀座本店のウインドウにて3月1日から4月18日まで展示される。
イベント情報 | |
イベント名 | アートコラボレーションディスプレイ 『Tsubomi』 |
展示期間 | 2017年3月1日(水)〜4月18日(火) |
展示時間 | 20:30〜26:00 |
展示場所 | ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店 1F ウィンドウ |
住所 | 東京都中央区銀座3-5-6 |
HP | www.lighttree-project.com |