【2020年春夏】 わたしたちのニュースタンダード <バッグ編> vol.4 ビッグバッグ
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【2020年春夏】 わたしたちのニュースタンダード <バッグ編> vol.4 ビッグバッグ
new standerd bags
2020 vol.4 big bag
photography: hiroki watanabe
styling: michie suzuki
edit & text: mikiko ichitani
本当に欲しいものって、実はとてもシンプルだったりする。トレンドももちろん気になるけれど、最終的にわたしたちの物欲を本気にさせるのはスタンダードなアイテムばかり。なかでもバッグ選びはとくにTPOに合わせたサイズ感や容量、使い勝手が最終的なジャッジポイントになってくる。一番使える4カテゴリーから、今のムードにマッチしたアイテムを厳選してお届け。
先シーズンに引き続き、スタイリングに新鮮なフォルムを与えてくれるウルトラビッグサイズのバッグもチェックしておきたいトレンド。実用性とモードなビジュアルを両立したオン・オフ使えるビッグバッグから、素材や形で選べる5アイテムをピックアップ。
ウルトラビッグなイントレチャート
ブランドのアイコン「イントレチャート」のモチーフを大きく打ち出した「アルコ」シリーズにマキシサイズが登場。大きなハンドルを斜めがけしたランウェイのスタイリングはぜひ真似したい。
バカンス向きのパイル地トート
まるで輝く太陽のようにエネルギッシュなピンクが存在感抜群。全体に配された “FFロゴ” がしっかりと主張しつつ、そのほかの装飾を除くことで洗練された印象に。軽やかなパイル素材を使用したビッグバッグはバカンスのお供に連れて行きたい。
使いやすさも XXL 級
「GIVENCHY」のモチーフを全面に配したビッグトート。機能性も抜群で、サイドのメタルスナップによって折りたたみも可能。内側の仕切りは、ジップ付きのクラッチバッグとして取り外して使えるのも◎。
ワークスタイルを支える相棒
NY のホイットニー美術館の建築構造とファザードからインスパイアされたアイコンバッグ。洗練されたデザイン、ノーブルなカラーリングはどんなスタイリングにも合わせやすい。
頼もしさ満点のクラッチ
白と黒のコントラストが潔いデザイン。シンプルながらスタイリングに大きなアクセントを加えてくれるサイズ感が頼もしい。ノートPCもすっぽり収まる大容量サイズはお仕事にも最適だ。