佐久間由衣と寛一郎が出会う、Japan Blue Jeans の湛える深い青 vol.1
青——それは、どこまでも続く空や大海原、あるいは日々をともに過ごすデニムの色。明治時代初期、イギリスの科学者が、藍色の海や衣服に包まれた日本の風景を「Japan Blue」と称したというように、青は古くから日本人の暮らしに寄り添い続けてきた。その美しい青を受け継ぐという想いとともに、岡山・児島で生まれたのが Japan Blue Jeans (ジャパンブルージーンズ) だ。藍四十八色ともうたわれる、青の繊細な変化を丁寧に掬い取るように、緻密な設計によって織りなされるそのデニム(ジーンズ)は、伝統と現代の感性を映し出す。
そんな意志のある青を纏ったのは、俳優の佐久間由衣と寛一郎。自身の感性で身につけるものを選び、自分らしく着こなすふたりのあいだで、デニムの魅力はさらに奥行きを増していく (第1回/全4回)。
Japan Blue Jeans
with Yui Sakuma & Kanichiro
model: Yui Sakuma & Kanichiro
photography: Yudai Kusano
videographer: Hana Shimizu
styling: Dai Ishii
hair: Tsubasa
make up: Suzuki (Yui Sakuma) & Tomohiro Muramatsu (Kanichiro)
text: Tamami Sano
edit: Nonoka Nagase & Tamami Sano
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ジャケット ¥59,400、パンツ ¥49,500/ともにJapan Blue Jeans (ジャパンブルージーンズ)
惹き込まれるような存在を放つ、青の濃淡。長い年月をかけて大切に育てられてきたかのような、愛おしいあたりの連なり。
寛一郎が纏ったのは、経年変化の美しさを追求したレーベル「ReDESIGN」のセットアップ。通常よりも多くの工程を重ねることで、従来の加工では表現しきれなかったヴィンテージジーンズ特有の複雑な色落ちや立体感を再現。時間を重ねることで生まれる味わいを、手にした瞬間から楽しむことができる。軽くてゆとりのあるシルエットも魅力的。毎日でも袖を通したくなるような一着だ。
ジャケット ¥49,500/Japan Blue Jeans (ジャパンブルージーンズ)
父親が長年愛用していたGジャンを、娘が袖をカットして自分らしく着こなす。佐久間には、そんな物語が隠されたメンズライクなオーバーサイズのジャケットを。青のグラデーションを重ねて、絶妙なニュアンスを楽しんで。ウィメンズ仕様にアレンジされた袖丈と、切りっぱなしのデザインがスタイリングに抜け感を与える。
佐久間: チョーカー ¥97,900/PLUIE (プリュイ)、シューズ ¥51,150/RED WING (レッドウィング)











