憧れに想いを馳せて。白石麻衣とブルーレーベル・クレストブリッジの冬支度 vol.1
つんと澄んだ空気が頬を掠め、静かに冬の足音が近づいてくる。わずかに高揚した街のムードを感じながら、この時期恋しくなるのは、全身を優しく包みこむコートのぬくもりや指に触れるマフラーの柔らかな手触りだ。
ブリティッシュ・インスピレーションをキーワードに掲げ、クラシカルで洗練されたスタイルを届ける BLUE LABEL CRESTBRIDGE (ブルーレーベル・クレストブリッジ) が提案する今期のテーマは、「Longing for beauty that transcends time(時を超えた美への憧れ)」。ベーシックでありながら上品な装いは、時代を超えて人々を魅了する「普遍的な美しさ」を私たちに思い起こさせてくれくれる。
最新コレクションに袖を通した俳優の白石麻衣が、冬の気配に耳を澄ませる(第1回/全4回)。
Mai Shiraishi
model: Mai Shiraishi
photography: HOUMI
Videography: Michi Nakano
styling: Kotomi Shibahara
hair & make-up: Taeko Suda
edit: Sena Kuroda
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大きな襟と取り外し可能なファーが特徴のスタンドカラーコートは、首元の雰囲気を変えることで様々なスタイルにマッチし、冬のどんな装いも印象的に仕上げてくれる。白石が着用したのは、肌馴染みの良いニュアンスカラーの新作。高めに設定された腰回りの切り替えと、程よく広がるフレアのシルエットが、品のあるドレスコートスタイルを完成させ、冬の装いにドラマをもたらしてくれる。
新作アイテムにちなんだ、ミニインタビューをお届け。
ー今回着用したスタンドカラーコートはいかがでしたか。
裾に向かって広がるシルエットがとても綺麗でした。ファーが付いた襟を立てて着ることができるのですが、あたたかくてかわいかったです。冬のファーアイテムが好きで、肌に触れるだけで暖かな気持ちになれるのが嬉しいですね。
ーブランドの秋冬のテーマに沿って、白石さんがずっと昔から憧れているものはありますか。
普段あまりプライベートで行くことはないのですが、お仕事で行ったときに感じる「世界の海」に憧れを抱いていて、ビビッと感じるものがあります。日本ももちろんそうですけど、それぞれの国、場所によって、景色や香り、風の感じなど、雰囲気が全然違いますよね。リラックスできるし、浄化される感じもあって、無の状態の自分で過ごせそうな場所だなと思います。私は泳げないので浜辺で眺める専門ですが、海を近くで感じたいです。
ー昔から好きで、これからも愛し続けるだろうなというアイテムはありますか。
ジュエリーですね。節目節目で自分へのご褒美を買うことにしていて、30歳の誕生日の時に、ちょっと良いジュエリーを買いました。20歳だとまだちょっと若いし、40歳だとさらにもうワンランク上の大人なので、その時その時の「憧れ」がまた変わると思うのですが…。30歳は人生の中でも大きな節目の一つですよね。だから、その時の自分に合ったジュエリーを探しました。何歳になっても使えるし、「これは30歳の時に買った記念のものだ。これを着けて頑張ろう!」と思えそうで。そういった意味で、一つ一つ意味のあるジュエリーばかりなので、大切にしたいなと思います。











