TFP Recommends 20 Exhbitions

ART | Feb 21, 2019 7:00 PM
"アート" と一言に言えど、その種類は絵画をはじめ、写真、彫刻、インスターレションなど数知れず。TFPでは、国立美術館から街中のギャラリーまで数多開催される展覧会の中から、毎週20展をピックアップしてご紹介。今週は何を観に行く?

“アート” と一言に言えど、その種類は絵画をはじめ、写真、彫刻、インスターレションなど数知れず。TFPでは、国立美術館から街中のギャラリーまで数多開催される展覧会の中から、毎週20展をピックアップしてご紹介。今週は何を観に行く?

【展覧会20選 (2月21日〜2月28日)】

1. 国立西洋美術館開館60周年記念 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代

ル・コルビュジエが設計し、2016年にユネスコ世界文化遺産にも登録された国立西洋美術館の開館60周年を記念して開催される本展は、若き日のル・コルビュジエが故郷のスイスを離れ、芸術の中心地パリで「ピュリスム (純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点をあて、絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動を振り返る。コルビュジエと彼の友人たちの美術作品約100点に、建築模型、出版物、映像など多数の資料を加えて構成される見応えのある内容。彼の創った建築の中で体感することできるロマンあふれる貴重な展示をぜひとも押さえておきたい。

場所: 国立西洋美術館
住所: 東京都台東区上野公園7-7
開催期間: 2月19日(火)〜5月19日(日)
開廊時間: 9:30~17:30 (金曜日、土曜日は20:00まで)
休廊日: 月曜日(ただし3/25、4/29、5/6は開館)、5/7
観覧料: 一般 ¥1,600、大学生 ¥1,200、高校生 ¥800、中学生以下無料
HP: lecorbusier2019.jp

2. アルヴァ・アアルト もうひとつの自然

人々の暮らしをより豊かにしたいというヒューマニズムの考えに基づきながら、フィンランドの豊かな自然のなかに見出した有機的なフォルムを設計やデザインにとり入れたアルヴァ・アアルト。その建築やデザインに触れると、周囲の環境との親和性や、空間と光の調和のなかに、「もうひとつの自然」のような存在を感じることだろう。本展はヴィトラ・デザイン・ミュージアムとアルヴァ・アアルト美術館の企画による国際巡回展で、ドイツを皮切りに、スペイン、デンマーク、フィンランド、フランスの各国で開催され、生誕120年を迎えた2018年、日本においては20年ぶりとなる個展が実現した。

場所: 東京ステーションギャラリー
住所: 東京都千代田区丸の内1-9-1
開催期間: 2月16日(土)〜4月14日(日)
開廊時間: 10:00~18:00 (金曜日は20:00まで)
休廊日: 月曜日(ただし4/8は開館)
観覧料: 一般 ¥1,200、大高生 ¥1,000、中学生以下無料
HP: www.ejrcf.or.jp

3. MEMORIA展

Ryan McGinley (ライアン・マッギンレー) のアシスタントを務めた経験を持ち、これまでにアムステルダムのFoam Museum、アントワープのStieglitz19、パリのGalerie&co119で作品を展示するなど、次世代の気鋭写真家として注目を集める Chad Moore (チャド・ムーア)の個展。同展では、過去の作品から最新作まで計32点を展示する。

場所: アニエスベー ギャラリー ブティック
住所: 東京都港区南青山5-7-25 2階
開催期間: 2月9日(土)〜4月28日(日)
開廊時間: 13:30~18:30
休廊日: 無休
観覧料: 無料
HP: www.agnesbgalerieboutique.jp

4. 六本木クロッシング2019展:つないでみる

森美術館が日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会シリーズとして、2004年より3年に1度開催してきた「六本木クロッシング」。第6回目となる今回は、サブタイトルを「つないでみる」と題し、現代の芸術表現を通じて見えてくる「つながり」に光を当てて展覧会を構成。シリーズ初の試みとして、森美術館の3人のキュレーターのみで共同キュレーションを実施し、1970年から1980年代生まれを中心とした日本人アーティスト25組を紹介する。

場所: 森美術館
住所: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
開催期間: 2月9日(土)〜5月26日(日)
開廊時間: 10:00~22:00 (火曜日は17:00まで)
休廊日: 火曜日、水曜日
観覧料: 一般 ¥1,800、大学・高校生 ¥1,200、4歳〜中学生 ¥600、65歳以上 ¥1,500
HP: www.mori.art.museum

5. Toluca Éditions ’12 TITLES’

Thomas Ruff (photos), Ingo Schulze (text), Atelier Bow Wow (case), Two Women, 2012 (25 x 32 x 5 cm, 29 x 20,5 x 5 cm, 26 x 26,5 x 5 cm)

パリを拠点とするユニークな出版社 Toluca Éditions (トルーカ エディションズ) による展覧会。本展では、「アーティスト・ブック」から厳選した12作品を展示。Thomas Ruff (トーマス・ルフ) × Patrick Bouvet (パトリック・ブーベ) × Herzog & de Meuron (ヘルツォーク&ド・ムーロン)や、ホンマタカシ × Patrick Bouvet × Nendo (ネンド)など、フォトグラファー、ライター、デザイナーとのコラボレーションにより制作されたハイブリッドなアート・オブジェの数々が並ぶ。

場所: The Mass
住所: 東京都渋谷区神宮前5-11-1
開催期間: 2月9日(土)〜3月10日(日)
開廊時間: 12:00~19:00
休廊日: 火曜日、水曜日
観覧料: 無料
HP: themass.jp

6. ポーラ・シェア:Serious Play

ニューヨークを舞台に数々のエポック的なデザインを生み出してきた Paula Scher (ポーラ・シェア)。1970年代のデビュー当初から音楽業界でその頭角を現し、鮮烈な印象を与えるアルバム・カバーの数々を制作。その後、世界最大級のデザイン会社ペンタグラムの一員となり、ザ・パブリック・シアターの仕事を筆頭に、ニューヨーク近代美術館 (MoMA)、マイクロソフト、ティファニーほか、幅広いジャンルのクライアントと協働してきた。本展は、傑出したポスター作品をはじめ、ロゴデザイン、空間デザイン、ブックデザインなど、キャリアのなかでもエポック的な仕事にフォーカス。また、20年ほど前から取り組む一連の地図アートより16点を展示し、もうひとつの魅力を明らかにする。

場所: ギンザ・グラフィック・ギャラリー
住所: 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F
開催期間: 2月4日(月)〜3月25日(月)
開廊時間: 11:00~19:00
休廊日: 日曜日、祝日
観覧料: 無料
HP: www.dnp.co.jp

7. The roots of lotus

Sleeping, 2018 Rudy Cremonini Oil on canvas 70 x 80 cm © Rudy Cremonini Courtesy of the artist and 104GALERIE

イタリア出身のアーティスト Rudy Cremonini (ルディ・クレモーニ) の日本初となる本展では、2013年以降の作品から最新作まで、大小作品合わせて約20点ほどのペインティングを 104 GALERIE,104 GALERIE-R にて包括的に展覧。また 2018年カゼルタ宮殿にて行われた大型個展に合わせ Gli Ori より出版された作品集も数量限定で販売する。

場所: 104 GALERIE/104 GALERIE-R
住所: 東京都目黒区青葉台 3-22-1 目黒ハイツ 104/東京都目黒区大橋 1-6-4 GARAGE
開催期間: 2月2日(土)〜3月17日(日)
開廊時間: 12:00~20:00
休廊日: 月曜日、火曜日、3月6日(水)~10日(日)
観覧料: 無料
HP: 104galerie.com

8. 石田真澄「evening shower」

©︎Masumi Ishida

©︎Masumi Ishida

親しい友人を被写体に、独学で写真を撮り続けてきた1998年生まれの写真家・石田真澄。高校生という若さで写真家として注目され、大学在学時の2017年に初個展「GINGER ALE」を開催。2018年には初の作品集『light years-光年-』を刊行した。最近では雑誌や広告などでも活躍の幅を広げている。本展では高校卒業後から、18年8月に石田が20歳になるまでに撮られた作品のみを展示。20歳を迎えたばかりの、少女から女性へと変わりつつある1人の写真家の葛藤と希望に満ちた作品たちが並ぶ。

場所: QUIET NOISE arts and break
住所: 東京都世田谷区代沢2-45-2 1F
開催期間: 2月2日(土)〜2月24日(日)
開廊時間: 11:00~20:00
休廊日: 土曜日、日曜日、祝日 ※平日アポイント制
観覧料: 無料
HP: www.quietnoise.jp

9. 岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟

「岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟」

「岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟」

日本のシュルレアリスム運動を先導した瀧口修造に見出され、写真媒体を活用したフォトコラージュ作品によって才能を開花させた岡上淑子。その作品は、戦後、連合国軍の置き土産として残された『LIFE』といった海外のグラフ雑誌や、『VOGUE』『Harper’s BAZAAR』などのファッション誌を素材とし、戦後復興期の時代を反映した報道写真による背景と、前景に浮かび上がる当時最先端のモードの鮮やかな対比が、独特の美や世界観を見せる。本展では、国内所蔵品に加え、ヒューストン美術館から貴重な岡上作品が日本に里帰り。詩篇や後に描かれたスケッチ、関連資料、京都服飾文化研究財団が所蔵するドレスの参考展示などとともに、新たな時代への息吹を感じさせる、岡上のユニークな表現世界を紹介する。

場所: 東京都庭園美術館
住所: 東京都港区白金台5-21-9
開催期間: 1月26日(土)~4月7日(日)
開廊時間: 10:00~18:00 (3月29日、30日、4月5日、6日は20:00まで)
休廊日: 第2・第4水曜日 (祝日の場合は翌平日)
観覧料: 一般 ¥ 900、大学生 ¥720、65才以上・中高生 ¥450、小学生以下および都内在住在学の中学生無料
HP: www.teien-art-museum.ne.jp

10. 未来を担う美術家たち 21st DOMANI・明日展 文化庁新進芸術家海外研修制度の成果

文化庁による新進作家育成プログラムで海外に送り出した人材を日本で紹介する大規模なグループ展「DOMANI・明日展」。第21回となる本展は、「平成の終わりに」をサブタイトルに、昭和50年代に生まれ、平成時代に表現者を目指す9名による作品を、国立新美術館の豊かな空間で展示する。

場所: 国立新美術館
住所: 東京都港区六本木7-22-2
開催期間: 1月23日(水)〜3月3日(日)
開廊時間: 10:00~18:00 (金、土は20:00まで)
休廊日: 火曜日
観覧料: 一般 ¥1,000、大学生 ¥500、高校生・18歳未満無料
HP: domani-ten.com

11. ヒグチユウコ展 CIRCUS

Gucci (グッチ) とのコラボレーションでも知られる東京を拠点に活動する日本人アーティスト ヒグチユウコ。彼女の約20年の活動を紹介する本展では、「サーカス」をテーマに、約500点にのぼる作品を公開。いままでに発刊された絵本の原画をはじめ、企業とのコラボレーション作品、書籍の装画などが一堂に会する。会場には実際のサーカステントが出現し、ヒグチが背景の挿画を担当したぬいぐるみ作家・今井昌代の書籍『カカオカー・レーシング』の立体展示や、本展のための描き下ろし原画、また、ヒグチが追求してきた「ホラー」な作品に焦点を当てるコーナーも登場する。

場所: 世田谷文学館 2階展示室
住所: 東京都世田谷区南烏山1‐10‐10
開催期間: 1月19日(土)〜3月31日(日)
開廊時間: 10:00~18:00
休廊日: 月曜日 (祝日の場合は翌火曜日)
観覧料: 一般 ¥800、65歳以上・大学・高校生 ¥600、中学生以下無料
HP: www.setabun.or.jp

12. 藤田嗣治 本のしごと その美しき本と愛しい挿絵たち

「藤田嗣治 本のしごと その美しき本と愛しい挿絵たち」

2018年に没後50年を迎え、大規模な回顧展が開催されるなど再び注目を集めている藤田嗣治。その画業の中でも特筆すべき分野のひとつである「挿絵」を中心に紹介する本展では、戦前のフランスで発行された藤田の挿絵本、30〜40年代の日本での出版に関わる仕事、そして50年のフランスに移住後の大型豪華本の挿絵などの「本のしごと」を中心に紹介。あわせて、絵画や版画といった「絵のしごと」、さらには藤田が友人に送ったハガキや絵手紙、手づくりの玩具、陶芸作品なども同時展示し、藤田の幅広い制作活動を紹介する。

場所: 東京富士美術館
住所: 東京都八王子市谷野町492-1
開催期間: 1月19日(土)〜3月24日(日)
開廊時間: 10:00~17:00
休廊日: 月曜日 (2月11日は開館)、2月12日
観覧料: 一般 ¥1300、大学・高校生 ¥800、小中学生 ¥400、未就学児無料
HP: www.fujibi.or.jp

13. イケムラレイコ 土と星 Our Planet

1970年代にスペインに渡り、その後スイスを経て、1980年代前半からはドイツを拠点に活躍し国際的にも高い評価を得ているイケムラレイコ。何かが生まれる途上に潜在している、いまだはっきりとは見えない無限の可能性を表現するという独創的な芸術的課題に、絵画、彫刻、ドローイング、水彩、版画、写真など多岐にわたるメディアをもって挑んできたイケムラレイコの大規模個展となる本展では、そのような不可能にも思える目標に真摯に取り組んできたイケムラの創造の軌跡を、約210点の作品とともに紹介する。

場所: 国立新美術館 企画展示室1E
住所: 東京都港区六本木7-22-2
開催期間: 1月18日(金)〜4月1日(月)
開廊時間: 10:00~18:00 (金曜日、土曜日は20:00まで開館)
休廊日: 火曜日
観覧料: 一般 ¥1,000、大学生 ¥500、高校生以下無料
HP: www.nact.jp

14. 石川直樹 この星の光の地図を写す

「石川直樹 この星の光の地図を写す」

世界各地を旅しながら、人類学や民俗学などの観点を取り入れた独自のスタイルによる写真作品によって、私たちの日常や世界を見つめ直す活動を展開し続けている石川直樹。東京で初の大規模個展となる本展では、北極、南極、ヒマラヤ8000m峰といった極地を撮影した各シリーズ、ニュージーランドの原生林を撮影した『THE VOID』、ポリネシア地域に浮かぶ島々を星に導かれるように巡った『CORONA』、世界各地の洞窟壁画を訪ねた『NEW DIMENSION』、そして日本列島の南北に広がる島々を探索する『ARCHIPELAGO』、 ヒマラヤの西端に位置する世界第 2 位の高峰に向かう遠征で撮影された『K2』など、石川の初期から現在までの活動の全貌を写真と映像作品を通して幅広く紹介する。

場所: 東京オペラシティ アートギャラリー
住所: 東京都新宿区西新宿3-20-2
開催期間: 1月12日(土)〜3月24日(日)
開廊時間: 11:00〜19:00 (金・土~20:00)
休廊日: 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、2月10日 (日・全館休館日)
観覧料: 一般 ¥1,200、大・高生 ¥800、中学生以下無料
HP: www.operacity.jp/ag/exh217/

15. アリ・マルコポロス展

アリ・マルコポロス The Park 2017-18 © Ari Marcopoulos Courtesy of Ari Marcopoulos and Fergus McCaffrey Gallery

アリ・マルコポロス The Park 2017-18 © Ari Marcopoulos Courtesy of Ari Marcopoulos and Fergus McCaffrey Gallery

インディペンデントながらも多様な活動によって支持されるアムステルダム出身のフォトグラファー Ari Marcopoulos (アリ・マルコポロス)。本展では、過去2年間で新たに制作された3点の映像作品を公開。ニューオリンズを旅する中で遭遇した音楽と集団との独特な出会いを記録した「Monogram Hunters」(2018)、アメリカ独立戦争時に解放された、黒人奴隷が設立した小さな街を撮影した「Upper Big Tracadie」(2018)、そしてブルックリンのウォルト・ホイットマン団地近隣にある、フェンスのない公共のバスケットボール・コートの風景を収めた「The Park」(2017–18)。これらを通じ、作家の新たな一面を紹介する。

場所: ファーガス・マカフリー東京
住所: 東京都港区北青山3-5-9
開催期間: 1月12日(土)〜3月9日(日)
開廊時間: 11:00~19:00
休廊日: 日曜日、月曜日、祝日
観覧料: 無料
HP: fergusmccaffrey.com

16. 「ソフィ カル—限局性激痛」原美術館コレクションより

Sophie Calle Exquisite Pain, 1984-2003 © Sophie Calle / ADAGP, Paris 2018 and JASPAR, Tokyo, 2018

Sophie Calle Exquisite Pain, 1984-2003 © Sophie Calle / ADAGP, Paris 2018 and JASPAR, Tokyo, 2018

1999年~2000年に原美術館で開催した Sophie Calle (ソフィ カル)「限局性激痛」を、フルスケールで再現。1953年パリ生まれの Sophie Calle は、主に写真と言葉で構成した物語性の高い作品の制作で知られている。医学用語で身体部位を襲う限局性 (狭い範囲) の鋭い痛みや苦しみを意味する「限局性激痛」と名付けられた本作は、自身の失恋体験による痛みとその治癒を、写真と文章で作品化したもの。人生最悪の日までの出来事を最愛の人への手紙と写真とで綴った第1部と、その不幸話を他人に語り、代わりに相手の最も辛い経験を聞くことで、自身の心の傷を少しずつ癒していく第2部で構成されている。

場所: 原美術館
住所: 東京都品川区北品川4-7-25
開催期間: 1月5日(土)〜3月28日(木)
開廊時間: 11:00〜17:00 (祝日を除く水曜日は20:00まで開館)
休廊日: 月曜日 (2月11日は開館)、2月12日
観覧料: 一般 ¥1,100、大高生 ¥700、小中生¥500
HP: www.haramuseum.or.jp

17. イン・ア・ゲームスケープ ヴィデオ・ゲームの風景、リアリティ、物語、自我

本展覧会では、現代のヴィデオ・ゲームのあり方や、それらが創り出す文化を検証することで、そこからどのようなことが読みとれるのかを、インディ・ゲーム及び、ヴィデオ・ゲーム・アートの2つの動向から捉えることを試みる。展覧会タイトルの「ゲームスケープ (Gamescape)」とは,ゲームから見た風景・社会という造語で、ヴィデオ・ゲームがそれぞれのプレイヤー、制作者にもたらす新たな世界観を表現している。

場所: NTTインター・コミュニケーションセンター
住所: 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4F
開催期間: 12月15日(土)〜2019年3月10日(日)
営業時間: 11:00〜18:00
休廊日: 月曜日 (月曜が祝日もしくは振替休日の場合翌日、ただし2月11日は休館、2月12日は開館)、 2月10日 (保守点検日)
観覧料: 一般・大学生 ¥500、高校生以下無料
HP: www.ntticc.or.jp

18. TADANOBU ASANO 3634 浅野忠信展

俳優 浅野忠信が2013年より自身で描いてきたドローイング作品を紹介する。きっかけは映画撮影の待ち時間だったといい、映画の台本やスケジュール表の裏、メモ帳、薬袋などにボールペンで描き始め、作品数は現在までの5年間で3634枚にのぼる。本展では、デッサンや落書き、漫画、アメコミなど700点を展示する。

場所: ワタリウム美術館
住所: 東京都渋谷区神宮前3-7-6
開催期間: 12月7日(金)〜2019年3月31日(日)
営業時間: 11:00〜19:00 (毎週水曜日は21:00まで)
休廊日: 月曜日 (12月24日、1月14日、2月11日は開館、12月31日〜1月3日は休館)
観覧料: 大人 ¥1,000、学生 (25歳以下) ¥800、小・中学生 ¥500、70歳以上の来場者 ¥700
HP: www.watarium.co.jp

19. 民藝 MINGEI -Another Kind of Art展

本展では、日本民藝館館長を務める深澤直人が、同館の所蔵品から146点の新旧さまざまな民藝を選び抜き、素直にその魅力を語るコメントとともに展示する。また、民藝のつくり手やそれを伝える人の暮らしと仕事を捉えた映像、深澤直人の個人コレクション、民藝の新たな表情を映し出す写真によって、現代に生きる民藝の姿を紹介してゆく。さらに、柳宗悦が著した「日本民藝館案内」や心の内を短い句で表現した「心偈 (こころうた)」、柳宗理がレイアウトを手がけた機関誌『民藝』の表紙、民藝運動初期のものづくりの様子が収められた「民藝運動フィルムアーカイブ」などを通して、民藝の歩みを振り返る。最後に、日本各地で民藝を受け継ぐ現代のつくり手による品々も紹介し、これからのデザインのインスピレーションとなる「Another Kind of Art =民藝」を紐解いてゆく。

場所: 21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
住所: 東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内
開催期間: 11月2日(金)~2019年2月24日(日)
営業時間: 11:00~19:00
休館日: 火曜日 (12月25日は開館)、年末年始 (12/26~1/3)
観覧料: 一般 ¥1,100、大学生 ¥800、高校生 ¥500、中学生以下無料
HP: www.2121designsight.jp

20. 世界のクリエイティブがやってきた!

「世界のクリエイティブがやってきた!」

「世界のクリエイティブがやってきた!」

本展では、会期を第1〜3弾で分け、ロンドン、カンヌ、ニューヨークの世界を代表するクリエイティブ・アワード「D&AD Awards 2018」「CANNES LIONS 2018」「THE ONE SHOW2018」の3つから、最新のデザインや広告を紹介する。会場のライブラリーでは、「世界のクリエイティブ」に関わる書籍が並ぶほか、会期中にはトークショーも開催。広告の多様性やクリエイティブの可能性を世界を俯瞰する、学生や子供たちの目を養う、大人が楽しく生きるヒントが見つかる、そんな展示空間となる。

場所: アドミュージアム東京
住所: 東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留
開催期間: 2018年10月20日(土)~2019年3月16日(土)
営業時間: 11:00~18:00
休館日: 日曜日、月曜日
観覧料: 無料
HP: www.admt.jp

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