TFP Recommends 20 Exhbitions

ART | Oct 18, 2018 7:00 PM
"アート" と一言に言えど、その種類は絵画をはじめ、写真、彫刻、インスターレションなど数知れず。TFPでは、国立美術館から街中のギャラリーまで数多開催される展覧会の中から、毎週20展をピックアップしてご紹介。今週は何を観に行く?

“アート” と一言に言えど、その種類は絵画をはじめ、写真、彫刻、インスターレションなど数知れず。TFPでは、国立美術館から街中のギャラリーまで数多開催される展覧会の中から、毎週20展をピックアップしてご紹介。今週は何を観に行く?

【展覧会20選 (10月18日〜10月25日)】

1. Dreams and days

本展では、写真家 夢一平が TOGA の SNS 用に撮り下ろした写真と、日常のスナップ写真とを組み合わせて展示。青空やおばあちゃんの誕生日。鼻血を垂らした金髪のモデル、女の股ぐらに腰を振る男の横にある寿司桶。札束、銃、炊き上がったご飯でパンパンの電子ジャーなど彼のフィルターを通すことで、異質な空気感を纏った被写体が並ぶ。

場所: TOGA XTC
住所: 東京都渋谷区神宮前6-31-10 マンション31B棟1階
開催期間: 10月19日(金)〜10月28日(日)
営業時間: 11:00~20:00
休館日: 会期中無休
観覧料: 無料
HP: www.toga.jp

2. Disappearing

©︎Elein Fleiss

1992年にインディペンデント雑誌の先駆けである『Purple Prose』を刊行し、以降『Purple』『Hélène』など、アートとファッションを中心とした個人出版の雑誌をつくり続けてきた編集者、Elein Fleiss (エレン・フライス) の個展。私的 (詩的) な対象に目を向けた記憶と感覚により収集されたものを編成、構成することに長けた彼女ならではの目線で切り取られた写真を展示する。会場では、展示初日に Cosmic Wonder と共同で行ったパフォーマンス「Autre Temps」にて仕立て上げた衣類や小物も販売する。

場所: Center for COSMIC WONDER
住所: 東京都港区南青山 5-18-10
開催期間: 10月16日(火)〜10月25日(木)
営業時間: 11:00~19:00
休館日: 会期中無休
観覧料: 無料
HP: www.cosmicwonder.com

3. ゲルマン・シュテークマイヤー「ライト・アンド・トーン」”Licht und Ton” paintings 2016 – 2018

o.T. 2017 oil and charcoal on canvas 60.0×50.0cm ©︎German Stegmaier

o.T. 2017 oil and charcoal on canvas 60.0×50.0cm ©︎German Stegmaier

ドイツ出身のアーティスト German Stegmaier (ゲルマン・シュテークマイヤー) の二度目となる個展。単純な色彩を組み合わせたペインティングや、シンプルな線を継ぎ足し、下地の紙を切り貼りして構成したドローイングで知られている。作家本人にとっての作品の完成とは、作品が自立した瞬間を迎えることであり、時には、1つの作品を仕上げるまでに長い年月を費やすという。システマティックに描かれるドローイングに対し、感覚的で存在感を放つペインティング。それは共に作家の内的思考の軌跡であり、それぞれの作品から制作にかけられた時間の堆積を感じることができる。本展では、新作を含むペインティングとドローイング作品17点を展示する。

場所: 8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery
住所: 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 8階
開催期間: 10月10日(水)~10月29日(月)
営業時間: 11:00~20:00
休館日: 会期中無休
観覧料: 無料
HP: www.hikarie8.com

4. カタストロフと美術のちから展

カタストロフと美術のちから展

カタストロフと美術のちから展

2003年10月にオープンして以降、常に先駆的な展覧会を開催してきた森美術館の15周年記念展。「カタストロフ (大惨事)」をテーマに、オノ・ヨーコや宮島達男、Thomas Demand (トーマス・デマンド)、Chim↑Pom (チンポム)、など、国内外を問わず幅広い層の作家が参加。さまざまな問題が山積する今日の国際社会において、美術が果たす役割についてあらためて問い直す。

場所: 森美術館
住所: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
開催期間: 10月6日(土)~2019年1月20日(日)
営業時間: 10:00~22:00 (元日以外の火曜日のみ17:00まで)
休館日: 会期中無休
観覧料: 一般 ¥1,800、大高生 ¥1,200、4歳~中学生 ¥600、65歳以上 ¥1,500
HP: www.mori.art.museum

5. STONE, LIGHTS, NORTH

「STONE, LIGHTS, NORTH」

「STONES, LIGHTS, NORTH」

神宮前、二子玉川、京都の THE NORTH FACE STANDARD では、写真家 石川直樹キュレーションによる3組の作家を擁したアートエキシビジョン「New Map for North / 北に向かう新しい地図」を同時開催している。アラスカや北海道、“北” という土地に惹かれ、旅をし、自然に触れ暮らしを感じた記憶や記録が、三者三様に表現される。神宮前の店舗では、鈴木ヒラクの作品を展示する。

場所: THE NORTH FACE STANDARD
住所: 東京都渋谷区神宮前6-10-9 1-4F
開催期間: 10月6日(土)〜11月4日(日)
営業時間: 11:00~20:00
観覧料: 無料
HP: goldwin-blog.jp

6. 愛について アジアン・コンテンポラリー

「愛について アジアン・コンテンポラリー」

「愛について アジアン・コンテンポラリー」

中国、シンガポール、台湾、韓国、在日コリアン、そして日本の女性アーティストを迎え、家族やセクシュアリティ、ジェンダーをテーマに、変わりゆくアジアの現在に焦点を当てた本展。国、年齢、キャリアも異なるアーティストたちだが、アジアン・コンテンポラリーとして高い評価を得ているという共通点以上に、女性の価値観が様々に変容するアジアの「いま」を共有している。「愛について」の眼差しを奥底に潜ませながら、現実を直視し、それぞれのいまに思いを巡らせて走り続ける6人の作品を通して、アジアの現在を見つめる。

場所: 東京都写真美術館
住所: 東京都目黒区三田1-13-3
開催期間: 10月2日(火)〜11月25日(日)
営業時間: 10:00~18:00
休廊日: 月曜日 (祝日の場合は翌火曜日)
観覧料: 一般 ¥800、学生 ¥700、中高生/65歳以上 ¥600、以下無料
HP: topmuseum.jp

7. マルセル・デュシャンと日本美術

現代美術の祖とも呼ばれ、アートの可能性を広げた Marcel Duchamp (マルセル・デュシャン)。2部構成で企画される本展。第1部「デュシャン 人と作品」では、米国・フィラデルフィア美術館が企画・監修する国際巡回展として、同館所蔵の世界に冠たるデュシャン・コレクションより、油彩画、レディメイド、関連資料・写真など計150点ほど展示する。第2部「デュシャンの向こうに日本がみえる。」展は、東京国立博物館の日本美術コレクションで構成、もともと西洋とは異なった社会環境のなかで作られた日本の美術の意味や、価値観を浮かび上がらせ、日本の美の楽しみ方を新たに提案しようとするもの。フィラデルフィア美術館のデュシャン・コレクションがこれだけまとまって公開されるのは初の試みであり、日本美術品と見比べることができる貴重な機会となる。

場所: 東京国立博物館
住所: 東京都台東区上野公園13-9
開催期間: 10月2日(火)〜12月9日(日)
営業時間: 9:30~17:00 (金・土曜日、10月31日、11月1日は21:00まで)
休廊日: 月曜日 (祝日の場合は翌火曜日)
観覧料: 一般 ¥1,200、大学生 ¥900、高校生 ¥700、中学生以下無料
HP: www.duchamp2018.jp

8. 荒木経惟「片目」

荒木経惟「片目」より 2018

荒木経惟「片目」より 2018

タイトルからも読み取れる通り、写真家・荒木経惟が網膜中心動脈閉塞症により右目の視力を失った5年前から現在に至るまでの間に撮影した1000点を超えるモノクロ写真を展示する本展。女性のヌードやしおれた花、奇妙な人形や玩具のほか、自宅バルコニーから撮影された空や外景など、荒木がこれまで主要なモチーフとしてきた被写体を35ミリのモノクロフィルムで切り取った膨大な写真群。会場では時系列や順序を設けることなく壁面を埋め尽くすことで、身体がもたらす制限と折り合いをつけながら生きる荒木の、生に対する鋭い認識を親密に物語っている。

場所: RAT HOLE GALLERY
住所: 東京都港区南青山5-5-3 B1F
開催期間: 9月29日(土)~12月16日(日)
営業時間: 12:00~20:00
休廊日: 月曜日
観覧料: 無料
HP: www.ratholegallery.com

9. 渡辺睦子展覧会「NETTING AIR ー FROM THE LOW LAND:空を編むー低い土地から」

Installation view of The Third House Owner, 2018, Huis Marseille Museum for Photography, Amsterdam © Chikako Watanabe

Installation view of The Third House Owner, 2018, Huis Marseille Museum for Photography,
Amsterdam © Chikako Watanabe

オランダ・アムステルダムを拠点に活動するアーティスト渡部睦子の初となる作品集の発売を記念した本展では、ハウス・マルセイユ写真美術館で展示され た新作「The Third House Owner」のプレビュー・バージョンの映像作品や、代表作のひとつ 「Survival Net Project」を、POST の空間ならではの鮮やかな構成で紹介する。アムステルダムにあるロイドホテル&カルチャーエンバシーで初めてのアーティスト・イン・ レジデンスの作家としての作品制作や、オランダの老舗写真美術館であるハウス・マルセイユ写真美術館で展示を開催するなど、欧州を舞台に精力的に発表の場を広げる彼女の作品に触れてみてほしい。

場所: POST
住所: 東京都渋谷区恵比寿南2-10-3
開催期間: 9月28日(金)〜10月21日(日)
営業時間: 12:00~20:00
休廊日: 月曜日
観覧料: 無料
HP: post-books.info

10.  ビルギット・ユルゲンセン展

Untitled(my nephews) 1988 © Estate Birgit Jürgenssen, Vienna; Courtesy Galerie Hubert Winter, Vienna

Untitled(my nephews)1988 © Estate Birgit Jürgenssen, Vienna; Courtesy Galerie Hubert Winter, Vienna

ドローイングや描写方法を学術的に学び、シュルレアリスム的な視覚言語を用いてジェンダー、家庭主義、社会生活といった様々な問題に斬り込んだオーストリアの美術家、Birgit Jürgenssen (ビルギット・ユルゲンセン)。彼がどのように素材と制作プロセスをとらえていたかという点に焦点を当てて構成される本展では、紙と写真を用いたユルゲンセン作品をピックアップ。9点のドローイングのほか、これまで展示の機会が少なかった70年代のマルチメディア・コラージュ作品、80年代後半から90年代前半にかけての写真作品および写真をベースとしたコラージュ作品が展示される。

場所: ファーガス・マカフリー東京
住所: 東京都港区北青山3-5-9
開催期間: 9月28日(金)〜10月27日(土)
営業時間: 11:00~19:00
休廊日: 日曜、月曜、祝日
観覧料: 無料
HP: fergusmccaffrey.com

11. シュルレアリスム

9725.Rue Saint sauveur © Eugène Atget / M84

9725.Rue Saint sauveur © Eugène Atget / M84

本展では、職業写真家として20世紀前後に活動した Eugène Atget (ウジェーヌ・アジェ) が自分自身でプリントした超貴重なヴィンテージ作品10点 (整理番号付きオリジナルプリント) とフランス国家が管理しているガラス乾板からプリントした作品などを含めた約35点を展示する。

場所: Art Gallery M84
住所: 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5F
開催期間: 9月24日(月)〜10月20日(土)
営業時間: 10:30~18:30 (最終日は17:00まで)
休廊日: 日曜日
観覧料: ¥500
HP: artgallery-m84.com

12. イグ・ノーベル賞の世界展

「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に賞が与えられる、ノーベル賞のパロディー “イグ・ノーベル賞”。1991年に創設され、これまでに日本からは「カラオケ」や「たまごっち」、「バウリンガル」などが受賞。12年連続で受賞し続けている日本人の受賞者数は世界トップクラスを誇っている。本展は、そんな “イグ・ノーベル賞” を企画運営するサイエンス・ユーモア誌『風変わりな研究の年報』の編集者 Marc Abrahams (マーク・エイブラハムズ) の協力を得て開催される世界初の公式展覧会。ハーバード大学で行なわれる型破りな授賞式の様子や、ユーモア満載なトロフィーも紹介し、“イグ・ノーベル賞” の軌跡を追いながら、笑って、考えさせられるユニークな研究の数々を楽しむことができる。

場所: Gallery AaMo
住所: 東京都文京区後楽1-3-61 東京ドームシティクリスタルアベニュー沿い
開催期間: 9月22日(土)~11月4日(日)
営業時間: 12:00~18:00 (土・日・祝は10:00から)
休廊日: 無休
観覧料: 高校生以上 ¥1,400、小・中学生 ¥900、以下無料
HP: www.tokyo-dome.co.jp

13. 宮本和子

Kazuko Miyamoto Egypt III 1978 Industrial cotton string and nails 285 × 504 cm Installation view of “Kazuko Miyamoto” at Circuit, Lausanne, 2016

Kazuko Miyamoto Egypt III 1978 Industrial cotton string and nails 285 × 504 cm Installation view of “Kazuko Miyamoto” at Circuit, Lausanne, 2016

1960年代からニューヨークを拠点に活動し、ミニマリズムを日本的視点から考察する作品で知られる宮本和子の日本初の個展となる本展では、宮本の70年代の作品を中心に展示。加えて、ドローイングマップ、またそれらの資料をもとに再制作された代表的インスタレーション作品「Egypt II」(MoMA PS1、1978) や、「String around a cylinder of my height」(A.I.R Gallery、1977) を日本で初めて紹介する。Sol LeWitt (ソル・ルウィット) や Adrian PIPER (エイドリアン・パイパー)、Nancy Spero (ナンシー・スペロー)、Ana MENDIETA (アナ・メンディエータ) らと同じ時代にNYで活動した彼女の貴重な作品は必見。

場所: Take Ninagawa
住所: 東京都港区東麻布2-12-4 信栄ビル1F
開催期間: 9月22日(土)~11月10日(土)
営業時間: 11:00~19:00
休廊日: 日曜、月曜、祝日
観覧料: 無料
HP: www.takeninagawa.com

14. 1968年 激動の時代の芸術

本展は、「全学共闘会議」や「ベトナム反戦運動」などが行なわれた1968年の芸術状況を回顧する展覧会。会場は「激動の1968年」「1968年の現代美術」「領域を超える芸術」「新世代の台頭」の4つのセクションで構成され、絵画、写真、立体、トリックアートなど現代美術を中心に約400点を紹介する。また1968年にオープンし、三島由紀夫や川端康成、澁澤龍彦らが訪れたというサイケデリックディスコ「MUGEN」のライティングショーを、MUGENのプロデューサー浜野安宏の協力のもとマルチプロジェクションで再現する。

場所: 千葉市美術館
住所: 千葉市中央区中央3-10-8
開催期間: 9月19日(水)〜11月11日(日)
営業時間: 10:00~18:00 (金・土のみ20:00まで)
休廊日: 毎月第一月曜日
観覧料: 一般 ¥1,200、大学生 ¥700、高校生以下無料
HP: www.ccma-net.jp

15. リー・キット「僕らはもっと繊細だった。」

リー・キット「僕らはもっと繊細だった。」

リー・キット「僕らはもっと繊細だった。」

絵画やドローイング、プロジェクターの光や映像、さらには家具や日用品等を配置し、展示空間全体を淡い色調の絵画のように仕上げたインスタレーションに力を入れ、欧米アジア各地で発表を続ける Lee Kit (リー・キット)。日本の美術館では初となる本展では、原美術館のための新作インスタレーションも発表する。これまでも、街や場所の空気、感情に静かに寄り添い、サイトスペシフィックな作品 (=特定の場所に存在するために制作すること) を創り上げてきた彼の新作は必見だ。

場所: 原美術館
住所: 東京都品川区北品川 4-7-25
開催期間: 9月16日(日)〜12月24日(月・祝)
営業時間: 11:00~17:00 (水曜日のみ20:00まで)
休廊日: 月曜日 (祝日の場合は翌火曜日)
観覧料: 一般 ¥1,000、大高生 ¥700、小中生 ¥500
HP: www.haramuseum.or.jp

16. ヨルク・シュマイサー—終わりなき旅

「ヨルク・シュマイサー—終わりなき旅」

「ヨルク・シュマイサー—終わりなき旅」

オーストラリアを拠点に活動した Jörg Schmeisser (ヨルク・シュマイサー) は、「旅する版画家」と称されるように世界各地を訪ね、その足跡は欧米、中東、アジア、そしてついには南極にまで及んでいる。風景だけでなく、生物や人物もその経験の中で版に刻んてきた Jörg Schmeisser の没後初の本格的な回顧展となる本展では、初期から晩年までの代表作を網羅した約180点により、この卓越した版画家の50年に及ぶ創造の軌跡をたどる。

場所: 町田市立国際版画美術館
住所: 東京都町田市原町田4-28-1
開催期間: 9月15日(土)~11月18日(日)
営業時間: 平日10:00~17:00/土日祝10:00~17:30
休館日: 月曜日 (祝日の場合は翌日休館)
観覧料: 一般 ¥800、大・高生、65歳以上 ¥400、中学生以下は無料
HP: hanga-museum.jp

17. アルヴァ・アアルト―もうひとつの自然

アルヴァ・アアルト『ニューヨーク万国博覧会フィンランド館』1939年 Finnish pavilion, World’s Fair, New York, 1939 ©Alvar Aalto Museum, Esto Photographics photo: Ezra Stoller/ Esto Photographics Inc.

アルヴァ・アアルト『ニューヨーク万国博覧会フィンランド館』1939年 Finnish pavilion, World’s Fair, New York, 1939 ©Alvar Aalto Museum, Esto Photographics photo: Ezra Stoller/ Esto Photographics Inc.

日本では約20年ぶりの本格的な Alvar Aalto (アルヴァ・アアルト) の回顧展となる本展では、オリジナルの図面や家具、照明器具、ガラス器、建築模型など約300点を紹介する。主な見所の一つとして、代表作『パイミオのサナトリウム』の一室が再現されているほか、葉山ではアルテックとイッタラの協力のもと代表的な家具などを並べて Aalto のデザインを体感できる特設コーナー「アアルト ルーム」を設置。「アアルト ルーム」では、『アルヴァ・アアルトと記念撮影/instagramフォトコンテスト』『自分だけのアアルト ルームを作ろう』といった企画が行なわれる。

場所: 神奈川県立近代美術館 葉山
住所: 神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
開催期間: 9月15日(土)~11月25日(日)
営業時間: 9:30~17:00
休館日: 月曜日
観覧料: 一般 ¥1,200、20歳未満・学生 ¥1,050、65歳以上 ¥600、高校生 ¥100
HP: www.moma.pref.kanagawa.jp

18. 「眠らない手」エルメスのアーティスト・レジデンシー展

Photo : Tadzio, 2015 © Fondation d’entreprise Hermès

Photo : Tadzio, 2015 © Fondation d’entreprise Hermès

2010年以来エルメス財団によって定期的に開催されている本プログラム。今回は、2014年から2017年の間に3人のメンターによって選出された9名の作家たちが参加した。彼らは主にフランスに拠点を持つ Hermès (エルメス) の様々な工房に滞在し、その卓越した職人技に触れるとともに、シルク、皮革、銀、クリスタルといった Hermès の誇る最高峰の素材を使用し作品を制作。本展では、卓越した技術をもつ職人とともに試行錯誤を重ね、生み出されたアート作品の数々を二期にわたって展示してゆく。

場所: 銀座メゾンエルメス フォーラム
住所: 中央区銀座 5-4-1 8F
開催期間: Vol.1:2018年9月13日(木)~11月4日(日)/Vol.2:2018年11月15日(木)~2019年1月13日(日)
営業時間: 月~土曜11:00~20:00/日曜 11:00~19:00
観覧料: 無料
HP: www.maisonhermes.jp

19. EDENDORDORADO (エデンドルドラド) ―楽園の物音―

東京を拠点に国内外で活動する双子のアートユニット、HAMADARAKA (ハマダラカ) の国内初大型個展となる本展では、「432Hz」、「440Hz」という象徴的な二つの周波数の間の値であり、HAMADARAKA が共鳴した波長「434Hz」をテーマに、その振動により目覚めた生き物たちが織りなす「楽園」を描いたペインティング作品約30点と、ギャラリー空間に浮遊する立体作品からなる、未発表新作のインスタレーションを展覧する。

場所: DIESEL ART GALLERY
住所: 東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti DIESEL SHIBUYA B1F
開催期間: 8月31日(金)〜11月15日(木)
営業時間: 11:30~21:00
休館日: 無休
観覧料: 無料
HP: www.diesel.co.jp

20. 本と美術の展覧会 vol.2「ことばをながめる、ことばとあるく――詩と歌のある風景」

本と美術の展覧会vol.2「ことばをながめる、ことばとあるく――詩と歌のある風景」

本と美術の展覧会vol.2「ことばをながめる、ことばとあるく――詩と歌のある風景」

太田市美術館・図書館が、「本」と「美術」の架橋を目指して実施する『本と美術の展覧会』。第2弾として開催される本展では、「詩と歌 (短歌)」をテーマに据えて、詩人、歌人とグラフィックデザイナー、画家、イラストレーターによるコラボ作品を紹介する。「詩×グラフィック」では最果タヒの詩を佐々木俊、祖父江慎、服部一成がグラフィックで表現。「詩×絵画」には、管啓次郎と佐々木愛が2009年から行なっている詩と絵画の企画『WALKING』の成果に、太田での散策を経て制作された新作を加えて展示する。「短歌×イラストレーション」では、大槻三好と松枝の夫妻による短歌を、惣田紗希が太田の風景をモチーフに描き下ろした壁画と共に紹介する。週末には作家たちによるトークイベントなども予定されているのでチェックしてみてほしい。

場所: 太田市美術館・図書館
住所: 群馬県太田市東本町16-30
開催期間: 8月7日(火)~10月21日 (日)
営業時間: 10:00~18:00
休館日: 月曜日 (祝日の場合は翌火曜日)
観覧料: ¥500、高校生以下無料
HP: www.artmuseumlibraryota.jp

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