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メゾン クリスチャン ディオールが織りなす、スズランの香り。山下智久がまとう、香水のおまじない
maison christian dior
with tomohisa yamashita
text: yuko igarashi
自信をもたらしたり、その人の印象さえも左右したり。ときには記憶が蘇るきっかけともなりうる、香りがもたらす不思議な力。目視できないとはいえ侮れないからこそ、こだわりのある贅沢な香水を。そんな気分にマッチするのが MAISON CHRISTIAN DIOR (メゾン クリスチャン ディオール)。本フレグランス コレクションは、最高品質の原料に希少な香料を使用した、限られたブティックのみで扱われる最高峰のフレグランスシリーズだ。その中でも、爽快感のある甘すぎない香りで男女ともに愛される「LUCKY (ラッキー)」にフィーチャー。ムッシュ ディオールが幸運を運ぶ花として愛した「スズラン」がベースとなったこのフレグランスを、DIOR BEAUTY (ディオール ビューティー) のアンバサダーを務める山下智久がまとう。
メゾン クリスチャン ディオールが織りなす、スズランの香り。山下智久がまとう、香水のおまじない
FOCUS ON
Christian Dior に愛された「スズランの花」
迷信深かった Christian Dior (クリスチャン・ディオール) にとってスズランは幼い頃からのラッキーチャーム。あるときにはジャケットの中に忍ばせお守りがわりにし、ショーの際には成功を願いオートクチュールドレスの裾に、スズランを縫い付けることも。1954年春に発売した自身のコレクションではスズランをテーマに掲げ、1957年には一面にスズランの花の刺繍を施したドレス「MUGUET (ミュゲ)」を発表。専属の花屋にはスズランの花を年中依頼していたことでも知られるほど、DIOR とスズランには深いストーリーがある。
PICK UP
What is the charm of “LUCKY” for Tomohisa Yamashita?
爽やかなホワイトフラワーの後ろにムシュー ディオールのお気に入りだったスズランの繊細な香りが漂う、フレッシュながら優美さを感じる「LUCKY」。今回、山下には「LUCKY」にまつわる様々な質問を問いかけた。
「LUCKY」はどんな人に纏って欲しい?
スキップしていそうな自然体な人を思い浮かべました。自分の可能性を広げてくれるような、背中を押してくれる香りだなと思います。忙しいときも時間にゆとりがあるときでも、自分の中で何か広大なイメージをもっているような人につけて欲しいですね。
山下さんのラッキーチャームは?
数字の9が自分のラッキーナンバーだと思っているので、いつも探しています。今回の撮影場所でもあるラ コル ノワール城の中で9の目があるサイコロを見つけてしまい、思わず写真を撮りました(笑)。9の目があるサイコロなんて初めて見ましたね。
今までの人生の中でラッキーだなと思ったことを教えてください。
常に自分はラッキーだなと思っています。人との出会いにしても、自分の仕事にしても、周りにいる人間にしても本当に恵まれていますね。感謝しかないです。
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また、 MAISON CHRISTIAN DIOR では、香水をはじめソープやクリームなど、ライフスタイルに寄り添う上質なアイテムも揃うのが特徴。「LUCKY」でもボディ クリーム、リキッド ソープ、石鹸、キャンドルなど、日常を至福のひと時に導く幅広いラインアップとなっている。全ラインナップはコチラ。
「LUCKY」にはハンド&ボディーソープもありますが山下さんはお好きですか?
香りのついたボディクリームやハンド&ボディソープ、好きですね。ほのかに香るので、フレグランスのライトバージョンという感じで使いたいかな。香水はきちんとして出かけるときに、こういったライトな香りはデイリーに楽しみたいです。
香りを贈る、もしくはもらうことに対してどう思いますか?
香りを贈られるということは、その人にとっての自分のイメージをもらうということだと思うので、すごく嬉しいです。逆に贈るときも、その人の元のイメージに加え、より魅力的な雰囲気を広げられるようなものをプレゼントしたいですね。