Gap がいま注目のミュージシャンとコラボした新プロジェクト「1969 Records」をスタート
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Gap がいま注目のミュージシャンとコラボした新プロジェクト「1969 Records」をスタート
Gap Launche to New Project '1969 Records' With Special Artists
Gap (ギャップ) が今注目の個性豊かなミュージシャンとタッグを組み、ブランドのルーツであるデニムと音楽に改めて着想したプロジェクト「1969 Records (1969・レコーズ)」を本日2016年6月1日 (水) からスタートした。
Gap (ギャップ) が今注目の個性豊かなミュージシャンとタッグを組み、ブランドのルーツであるデニムと音楽に改めて着想したプロジェクト「1969 Records (1969・レコーズ)」を本日2016年6月1日 (水) からスタートした。
同プロジェクトは、Gap の ‘Individual (個性)’ を尊重し、ブランドのシグネチャーである 1969 Denim とアメリカンミュージックカルチャーと共に40年以上の永い歴史を築いてきた背景を体現するために発足した。シーズンを通して行われる本プロジェクトの第1弾は、「Summer Music Lookbook (サマー・ミュージック・ルックブック)」と題され、5組のアーティストと、新進気鋭の映像作家、フォトグラファーが独自の目線でブランドの創業年である「1969」をテーマとしたミュージックビデオとデジタルルックブックを制作した。
今回は披露されたのは、Awesome City Club (オーサム・シティー・クラブ)、Happy (ハッピー)、Never Young Beach (ネバー・ヤング・ビーチ) の3組。どのアーティストも他にはない、60年代以降の様々なムーブメントを彷彿させる雰囲気に、自由な発想、最新のテクノロジーを駆使した独特なサウンドが魅力なバンドだ。ミュージックビデオを撮りおろしたのは、数多くのアーティストの映像を手掛け活躍する東市篤憲 (とうしあつのり) 。こうした個性豊かな彼らの独自のセンスと Gap のカルチャーが表現されたこのサマーコンテンツは、近未来的で見るものを明るく、どこか懐かしさを感じさせてくれる。
また、夏の想い出の写真と注目アーティストが手がけた BGM を使って、自分だけのミュージックビデオが作れる「Summer Movie Maker」や、世界初となる画期的な手法で音楽を体感できるライブストリーミングコンテンツなども今後予定されている。
当ルックブックは Gap ウェブマガジン『GAP 1969 MAGAZINE』にて2016 年6月1日より5週間にわたり毎週水曜日に公開。
<Awesome City Club (オーサム・シティー・クラブ)>
2014年4月結成。架空の街 「Awesome City」のサウンドトラックをテーマに、テン年代のシティ・ポップを Awesome City からTokyo に向けて発信する男女混成5人組。2015年4月、1st アルバム「Awesome City Tracks」をリリース し、iTunes ロックチャートで 1 位を獲得。クラウドファンディングや VR など最新のテクノロジーを積極的に駆使した 試みが話題を呼んでいる。2016年6月22日には3rd アルバム「Awesome City Tracks 3」をリリース予定。
<Happy (ハッピー)>
2012年1月、京都府綾部市出身の幼馴染み5人組により結成。60年代を彷彿とさせるどこかサイケデリックな音と、 全員が複数のパートを担当し自由な発想で創られた楽曲が口コミで広まり、デビュー前にして 2013年 Summer Sonic に出演となる。2014年3月3日リリースの初流通シングル「Sun」では、MTV 「Hotseat」に選出され、タワーインデ ィーチャート初登場1位 (総合チャート3位) を記録し、翌年2月には、スペースシャワー列伝 Japan Tour 2015 ツアーに参加。数々の国内大型フェスに留まらず、アメリカやアジアでも精力的にツアーと行う等、今最も期待を集めるバンド。
<Never Young Beach (ネバー・ヤング・ビーチ)>
2014年春結成後、ダンボール仕様のジャケット、インディ・サイケ・ポップ「House Musics」を 100枚の限定販売し即完売。そのミステリアスな楽曲から、ライブ活動以前から口コミで話題となる。2015年5月にリリースした1st アルバム「Yashinoki House」は、上半期の CD ショップ大賞にノミネートされ、Fuji Rock Festival’15 に出演。 土着的な日本のフォークサウンドの DNA の継承と、西海岸の日差しと乾いた土を想起させる楽曲は、現在のインディーズシーンの最重要バンドの一つ。