鈴木親が撮る小松菜奈。シャネル メティエダールコレクションが紡ぎ出すデイドリーム
chanel
with nana komatsu
Model: Nana Komatsu
Photographer: Chikashi Suzuki
Stylist: Shunsuke Okabe
Hair&Makeup: Tomomi Fukuchi
小松菜奈と鈴木親による Chanel (シャネル) 2016/17年 メティエダールコレクション「パリ コスモポライト」のスペシャルシューティング、最後に登場するのはカシミアクロスで仕立てられたタキシードケープ。メゾンを象徴するミニマルなブラックのルックを、Gabrielle Chanel (ガブリエル・シャネル) がこよなく愛したモチーフをとり入れたファイン ジュエリーと共にご紹介しよう。
鈴木親が撮る小松菜奈。シャネル メティエダールコレクションが紡ぎ出すデイドリーム
耳元に輝きを添えるのは、2015年にデビューしたアイコンジュエリー「COCO CRUSH (ココ クラッシュ)」の新作イヤーカフ。イエローゴールドとホワイトゴールドをミックスしたサイズの異なるフープには、言わずと知れたキルティングモチーフが意外性のあるリフレクションを演出している。
ホワイトゴールドとイエローゴールドを組み合わせた大胆なリングは、Chanel の象徴的なモチーフであるコメット (彗星) からインスピレーションを得た「コメット コレクション」。このモチーフは、1932年に発表されたメゾンにとって初のファイン ジュエリー コレクション「Bijoux de Diamants (ダイヤモンド ジュエリー)」でも取り入れられている。Gabrielle は、「女性を輝く星座で包んでしまいたいの、あらゆる大きさの星をちりばめて」と語ったという。彼女が魅了されたその輝きは、日本が誇るスターレット、小松菜奈の瞳に静かなる情熱を宿している。