バッグ (LADY DIOR)¥370,000、メッシュジャンプスーツ¥350,000、スカート¥510,000、タートルニット¥290,000、パンプス¥118,000、ベルト¥130,000、ソックス¥36,000、すべて DIOR (ディオール)

dior
with mizuki kayashima

茅島みずきと DIOR (ディオール) vol.2

dior
with mizuki kayashima

model: mizuki kayashima
photographer: yuto kudo
videographer: mitch nakano
stylist: tomoko kojima
makeup: masayo tsuda
hair: nori takabayashi
writer: manaha hosoda
editor: daisuke yokota

DIOR (ディオール) の歴史で脈々と受け継がれてきたエレガンスの系譜。アーティスティック ディレクターの Maria Grazia Chiuri (マリア・グラツィア・キウリ) は、そのエレガンスに新たな解釈を吹き込んでいく。2019-20秋冬 プレタポルテ コレクションで彼女が生み出したのは、DIOR 流”テディ・ガール”。1950年代に一大ムーブメントを引き起こした英国を代表するサブカルチャーのひとつ”テディ・ボーイ”のガールフレンドを現代に甦らせた。かつて Christian Dior (クリスチャン・ディオール) もそうであったように、英国カルチャーに息づくエレガンスと反逆という相反するようで互いに惹かれ合うその関係に Maria Grazia Chiuri も魅せられたのだ。若手女優の登竜門として知られるポカリスエットのCMに起用され、期待の新星として一躍脚光を浴びた女優・茅島みずき。弱冠14歳ながらも、抜群のプロポーションと端正な顔立ちでクールビューティーと評判の美少女だ。そんなギャップが魅力の彼女と一緒に DIOR の最新ルックをお届けします。

dior
with mizuki kayashima

茅島みずきと DIOR (ディオール) vol.2

バッグ (LADY DIOR)¥370,000、メッシュジャンプスーツ¥350,000、スカート¥510,000、タートルニット¥290,000、パンプス¥118,000、ベルト¥130,000、ソックス¥36,000、すべて DIOR (ディオール)

バッグ (LADY DIOR)¥370,000、メッシュジャンプスーツ¥350,000、スカート¥510,000、タートルニット¥290,000、パンプス¥118,000、ベルト¥130,000、すべて DIOR (ディオール)

バッグ (LADY DIOR)¥540,000、ボウタイニットボディスーツ¥150,000、スカート¥1,200,000、ブーツ¥166,000、ハット¥140,000、すべて DIOR (ディオール)

バッグ (LADY DIOR)¥540,000、ボウタイニットボディスーツ¥150,000、ハット¥140,000、すべて DIOR (ディオール)

バッグ (LADY DIOR)¥370,000、メッシュジャンプスーツ¥350,000、スカート¥510,000、タートルニット¥290,000、パンプス¥118,000、ベルト¥130,000、ソックス¥36,000、すべて DIOR (ディオール)

第2週目の舞台は、草月会館のイサム・ノグチの石庭「天国」。20世紀を代表する芸術家による傑作と Maria Grazia Chiuri が産み出したアートピースのようなコレクションが見事な共演を果たした。メゾンのアーカイヴを再解釈していくうちに、最早 Maria Grazia Chiuri による Dior の定番となったフレアスカート。メゾンが誇る職人によって完成された繊細なフラワーエンブロイダリーのチュールスカートからスポーティーなメッシュ素材のオーバースカートと異なる表情を持ちながら美しさを湛えたピースが揃っている。

そしてタイムレスな魅力を放つ DIOR の不朽の名作「LADY DIOR」。注意深く選定された上質なレザーにアイコニックなカナージュ パターンのステッチが施され、まるで彫刻品のような佇まいを呈している。ミニサイズからラージサイズまで、シーンや用途に応じて使い分けることのできるサイズのラインナップも「LADY DIOR」が世界中から愛される理由のひとつだろう。