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のんと歩く渋谷スクランブルスクエア 「エンポリオ アルマーニ サテライト」vol. 2
Strolling around
the EMPORIO ARMANI SATELLITE
with non
model: non
photography: toshio ohno
videography: pennacky
styling: sumire hayakawa
hair&makeup: shie kanno
text: miwa goroku
edit: mikiko ichitani
女優・のんと歩く2019年11月の渋谷の街。ここが地上なのか、階上にいるのか、複層化された通路に導かれるままに進んでいくと、時々わからなくなってしまう。そんなめまいにも似た陶酔感に包まれながら、たどり着いたのは駅前のスクランブル交差点。ふと上を見上げたら、見たことのない高さのビルが建っている。それが「渋谷スクランブルスクエア」。100年に1度といわれる大規模な再開発で、先陣を切るようにして11月1日にオープンした同商業施設は、文字通りエリア史上最高の絶景が一望できる新しいランドマーク。渋谷の街を久々に発熱させている、新たなカルチャー発源地のひとつである。
オーバーサイズのアウターをさらりと羽織り、足元はスニーカーを合わせて颯爽と渋谷の街を駆け抜ける。まぶしい街中にあって、ことさら明るく発光するように映える白のワンピースは、EMPORIO ARMANI (エンポリオ アルマーニ) の2019-20年秋冬コレクションのものだ。ルールにしばられることなく、好きなものを感情がおもむくままに取り入れて、個性を表現する。今シーズンのコレクションを説明するフレーズは、そのまま女優・のんのアティテュードとも重なって、こちら側にも心地よく響いてくる。着る人が好きなように楽しめる自由の服。その開放的なエネルギーを味方に、いざ再び渋谷の街へ。
のんと歩く渋谷スクランブルスクエア 「エンポリオ アルマーニ サテライト」vol. 2