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小栗旬と「ティファニー ハードウェア」、次なる輝きへ vol.2

1837年、ニューヨークで創業されたTiffany & Co.(ティファニー)。数ある名門ジュエラーの中でも最も長い歴史を誇り、そのダイヤモンドの輝きは、時代を超えて人々の憧れであり続けてきた。日本にいち早く上陸したラグジュアリー ブランドのひとつであり、今年7月には東京・銀座でアジア最大規模の旗艦店のオープンを控えている。さらなる進化に向けた歩みには、伝統と革新というティファニーの信念が宿る。

ひと目でそれとわかるアイコニックなコレクションの数々で Tiffany & Co. が常に大切にしてきたのは、さまざまなかたちの“愛”を讃えること。過去と現在、そして未来をつなぐものとして、進化する愛に寄り添ってきた。中でも、都会的でエッジの効いたデザインで人気を集める「Tiffany HardWear (ティファニー ハードウェア)」は、マンハッタンの街が 持つ変革のエネルギーと大胆な精神に着想を得て、愛の強さをモダンに表現している。

進化し続ける愛とともに輝く Tiffany & Co. を手にしたのは、俳優として長いキャリアを誇り、現在は所属事務所の代表取締役という顔も併せ持つ小栗旬。確固たる地位を築きながら挑戦を恐れないその姿勢は、まさに「Tiffany HardWear」の持つ革新性と重なり合う。そんな彼が、眩い未来へと踏み出す新たな Tiffany & Co. を大胆に体現する(第2回/全3回)。

shun oguri
with Tiffany & Co.

model: shun oguri
photography: yuki kumagai
styling: shinichi mita
hair & make up: shinya
text & edit: manaha hosoda

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ネックレス(YG) ¥4,235,000 *短く調整して着用、ブレスレット(YG) ¥1,111,000、リング(YG×ダイヤモンド) ¥2,200,000/すべて Tiffany & Co. (ティファニー)

ニット ¥233,200、カットソー ¥163,900、パンツ ¥181,500/すべて The Row (ザ・ロウ)

「Tiffany HardWear」のインスピレーションとなったのは、ブランドの1962年のアーカイブコレクションにあるブレスレット。その当時のニューヨーク・マンハッタンは、多様な人々が集まり、大きな変革のエネルギーが渦巻いていた。以降も、常に変化し続けるこの街の力強さを体現する「Tiffany HardWear」は、Tiffany & Co. の時代を超越したステートメントアイテムだ。肌馴染みがよく、高級感が漂う18Kイエローゴールドは、まさに一生もの風格。シンプルなデザインだから、カジュアルな装いにも気負うことなく身につけて。他と差をつけるなら、Tiffany & Co. を象徴するパドロック(南京錠)とボールのチャームをゲージ リンクに組み合わせたネックレス。二重にしたり、チャームを取り外したりと、気分やコーディネートに合わせて自由に楽しみたい。