Jean-Marie Périer (ジャン＝マリー・ペリエ) が撮影したファッションデザイナーのポートレイト展「Designers」が開催
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Jean-Marie Périer (ジャン＝マリー・ペリエ) が撮影したファッションデザイナーのポートレイト展「Designers」が開催
Jean-Marie Périer To Hold New Exhibition "Designers"
フランス人著名フォトグラファー Jean-Marie Périer (ジャン＝マリー・ペリエ) の写真展「Designers」がロンドンの Little Black Gallery (リトル・ブラック・ギャラリー) で2017年9月14日より10月17日まで開催される。
フランス人著名フォトグラファー Jean-Marie Périer (ジャン＝マリー・ペリエ) の写真展「Designers」がロンドンの The Little Black Gallery (ザ・リトル・ブラック・ギャラリー) で2017年9月14日より10月17日まで開催される。
『Dazed』によると、Jean-Marie Périer が『Elle (エル)』のために撮影したデザイナーのポートレイトシリーズが写真展で蘇る。Karl Lagerfeld (カール・ラガーフェルド) や Yves Saint Laurent (イヴ・サンローラン)、Jean Paul Gaultier (ジャン＝ポール・ゴルチエ)、John Galliano (ジョン・ガリアーノ) ら錚々たるファッションデザイナー達のポートレイトが展示される予定だ。
Jean-Marie Périer は、フランスのカルチャー誌『Salut Les Copains (サリュー・ル・コパン)』の専属カメラマンを12年間務め、Mick Jagger (ミック・ジャガー) や Azzedine Alaia (アズディン・アライア)、Naomi Campbell (ナオミ・キャンベル) ら著名人を撮影したことで知られている。アルジェリアでフランス軍の専属カメラマンを務めた経験も持つ Jean-Marie Périer は、60年代より Bob Dylan (ボブ・ディラン) や Miles Davis (マイルス・デイヴィス) ら時代を代表するミュージシャン達を多く撮影し、その名前が広く知られるようになった。