Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン) が、日本限定で 2018年クルーズ・コレクションのポップアップストアをオープン

Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン) が、2017年9月29日(金) から 10月12日(木) までの期間、東京・南青山にポップアップストアをオープンする。世界で日本のみのオープンとなるポップアップストアでは、2018年クルーズ・コレクションから厳選されたアイテムを取り揃え、日本限定アイテムが他店に先駆けて発売される。

今年5月に開催された Louis Vuitton 2018 クルーズ・コレクション ファッション ショーは、建築家 Ieoh Ming Pei (イオ・ミン・ペイ) によって設計された滋賀県信楽の MIHO MUSEUM (ミホ・ミュージアム) が舞台となった。日本各地にみられる都会と自然の融合。その追求の中心にあるのは、伝統からモダニティへの進化。日本の文化からインスパイアされたコレクションは、 日本の伝統的なモチーフが随所に散りばめられ目を惹くデザインとなっている。ウィメンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターである Nicolas Ghesquière (ニコラ・ジェスキエール) は、今回のクルーズ・コレクションでデザイナーの山本寛斎にも敬意を表しており、彼がデザインしたアイコンやシンボル、歌舞伎の面や達磨などのキャラクターがバッグやアクセサリーなどにあしらわれている。

ポップアップストアでは、2018 クルーズ・コレクションから厳選されたレザーグッズ、プレタポルテ、シューズやアクセサリーのほか、日本限定アイテムも登場する。2 フロアで構成されており、1F では、同コレクションを想起させるインスタレーションなどユニークでアート性の高い仕掛けが満載だ。2F には、本コレクションからの多彩なアイテムをラインナップ。クルーズ・コレクションからインスピレーションを得た「和」 や「祭り」をテーマとした遊び心に富んだ空間を楽しむことができる。

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