KENZO (ケンゾー) が新鋭映像作家を支援する新プロジェクト「Kenzo Season Zero」をスタート

KENZO (ケンゾー) が新たに若手の映像作家を支援するフィルムシリーズ「Kenzo Season Zero (ケンゾー・シーズン・ゼロ)」をスタート。第一弾では、3人の新進気鋭の映像作家によるショートフィルム3作品を公開した。

Spike Jonze (スパイク・ジョーンズ) や David Lynch (デヴィッド・リンチ)、Kahlil Joseph (カリル・ジョセフ) など実に様々な映像作家とタッグを組みユニークな映像作品を生み出してきた Carol Lim (キャロル・リム) と Humberto Leon (ウンベルト・レオン)。フィルムに注力してきたブランドが新たに発表したのが、世界中の才能ある若手映像作家をフィーチャーする新プロジェクト「Kenzo Season Zero」。

まず、第一弾としてお目見えしたのは、Mati Diop (マティ・ディオプ) による「Olympe」、Eduardo Williams (エドゥアルド・ウィリアムズ) による「Tzzd」、Baptist Penetticobra (バティスト・ペネティコブラ) による「Untitled (Juice)」の3作品。フランス人映像作家の Mati Diop の作品には、実兄でありモデルの Gard Diop (ガード・ディオップ) が出演している。将来を嘱望される若い才能のエネルギー溢れる作品、今後とも期待していきたい。

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