Clare Waight Keller (クレア・ワイト・ケラー) による新生 Givenchy (ジバンシィ) 2018年春夏キャンペーンが公開

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Clare Waight Keller (クレア・ワイト・ケラー) による新生 Givenchy (ジバンシィ) の2018年春夏コレクションのキャンペーンヴィジュアルが公開された。フォトグラファーは、Steven Meisel (スティーヴン・マイゼル)。

Clare Waight Keller にとって初ディレクションとなった 先シーズンのキャンペーンに引き続き、ファッションフォト界の巨匠である Steven Meisel とタッグを組み、ニューヨーク北部の個人の邸宅で撮影を敢行。プライベートな空間を舞台に、Steven Meisel らしいシュルレアリスティックな作風が活かされたヴィジュアルが生み出されている。

同コレクションの70年代の雰囲気は、まるで友人同士が撮ったようなラフな雰囲気を醸す白黒のポートレートで表現されており、ミラーテーブルやラウンジソファーなどを用いることで、全体的にリラックスしたイメージに仕上げられている。「モデルたちが魅力的に振る舞えるよう、友人宅のパーティに招待された時のように、 自分らしく振る舞うよう伝えました。こうすることで、ファッションを愛して止まないジェネレーションの本質を捉え、 何よりも自身の個性を大切にする人々のスピリットを見せることができたのです」と Clare Waight Keller はコメントしている。

モノクロのポートレートの傍らには、2018年春夏コレクションのキーとなるアクセサリーがカラー写真で配置されることにより、そのコントラストが本キャンペーンにアクセントを添えている。キャラメルカラーのGV3バッグ、プリントレザーのコニャックやブラックのカンガルーレザーのネオクラシック・ジバンシィ・ブーツ、矢や短剣といった Clare Waight Keller お気に入りのシンボルを用いたジュエリーなど、これから注目していたキーアイテムがフィーチャーされているので、注目していただきたい。

HP: www.givenchy.com