Bottega Veneta (ボッテガ・ヴェネタ)、2018年春夏シーズン「アート・オブ・コラボレーション」続編が公開
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Bottega Veneta (ボッテガ・ヴェネタ)、2018年春夏シーズン「アート・オブ・コラボレーション」続編が公開
Watch Bottega Veneta's New Surrealism Films From "Reflections"
by Manaha Hosoda
Fabien Baron (ファビアン・バロン) 率いるクリエイティブエージェンシー Baron&Baron (バロン&バロン) とタッグを組み、ファッションフィルムの枠を飛び越えた映像作品を発表した Bottega Veneta (ボッテガ・ヴェネタ) の2018年春夏シーズン「アート・オブ・コラボレーション」の続編となる2作品が公開された。
Fabien Baron (ファビアン・バロン) 率いるクリエイティブエージェンシー Baron&Baron (バロン&バロン) とタッグを組み、ファッションフィルムの枠を飛び越えた映像作品を発表した Bottega Veneta (ボッテガ・ヴェネタ) の2018年春夏シーズン「アート・オブ・コラボレーション」の続編となる2作品が公開された。
『リフレクションズ』と題されたこのアンソロジー・シリーズは、Fabien Baron ディレクションのもと、撮影監督には『グランド・マスター』や『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』の Philippe Le Sourd (フィリップ・ル・スール)、舞台装置デザイナーには Stefan Beckman (ステファン・ベックマン)、音楽には Johnny Jewel (ジョニー・ジュエル) という錚々たるクリエイターが集結。「ミステリー」「洗練」「建築」「センシュアリティ」「シュールレアリスム」といったブランドの美的ビジョンの柱を反映された壮大な世界観は必見だ。
今回公開されたのは、第3作品目となる「Utopia」と第4作品目の「Rebirth」。ピンクの霧に包まれたミステリアスな「Utopia」は理想の世界、2人が通りですれ違う瞬間がもつ夢と予感に満ちた可能性を象徴しているという。また、暖かな光と幻想的な光が印象的な「Rebirth」は、時計の芯が表すように時を遡ることについての物語で、ノスタルジックな記憶がもたらす夢のような境地と子ども時代の無垢な心を象徴しているという。
クリエイティブ・ディレクター Tomas Maier (トーマス・マイヤー) は、以下のように語っている。
「私たちはつねに、プロダクトやブランドについての物語を語ってきました。〈アート・オブ・コラボレーション〉は、私たちがお客さまとつながり、思いのままに対話することを可能にしてくれます」