TOGA原宿店にて、グラフィティアーティスト MOZYSKEY (モザイスキー) による展覧会が開催

TOGA (トーガ) 原宿店では、メンズライン「TOGA VIRILIS」2018-19年秋冬コレクションでコラボレーションを行ったグラフィティアーティスト MOZYSKEY (モザイスキー) による展覧会を7月20日(金)から29日(日)までの期間で開催する。

MOZYSKEY は1990年代より、東京を拠点にグラフィティ・カルチャーの様々なアプローチを展開してきたアーティスト。TOGAでの展示は TOGA の古着店舗 TOGA XTC (トーガ・エックスティーシー)10周年を記念した昨年10月のイベント以来2度目となる。アルファベット、かな文字、漢字が混在する MOZYSKEY のグラフィティは世界的に注目を集め、これまで水戸芸術館にて「X-COLOR / グラフィティ in Japan」(2005)、森美術館にて「六本木クロッシング2010展：芸術は可能か？」(2010)、サンフランシスコ、ロンドン、東京の3都市のギャラリーを巡回したグループ展「SHINGANIST」(2009〜10) などに展覧会に参加してきた。

会期中は、TOGA VIRILIS 最新コレクションより MOZYSKEY とのコラボレーションアイテムを発売するほか、古着屋のTOGA XTC 原宿店では MOZYSKEY が蒐集しているアクセサリー「ZADA」や古着のバンダナ、シャツ、ジャケットなどに1点ずつ、MOZYSKEY自身が手を加えた古着のアートピースを販売する。初日の夜にはアーティストを迎えたレセプションも予定しているので、ぜひ立ち寄って見てほしい。

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