【試写会プレゼント】アンドリュー・ガーフィールド主演、突然の余命宣告に愛とユーモアで戦う家族の実話『ブレス しあわせの呼吸』が公開

『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001) や『エリザベス：ゴールデン・エイジ』(2007) の製作者 Jonathan Cavendish (ジョナサン・カヴェンディッシュ) が自身の両親の奇跡のような実話を映画化した感動作『ブレス しあわせの呼吸』が9月7日(金)より公開する。

第71回ロンドン映画祭でオープニングを飾った本作は、ポリオに感染し全身マヒとなった実在の英国人ロビン・カヴェンディッシュとその妻ダイアナの激動の半生を、その息子であるジョナサン・カヴェンディッシュが自ら映画化した感動作。首から下が全身マヒになり、人工呼吸器なしでは自力で息をすることができず、余命数ヶ月を宣告されたロビン。一度は絶望の淵に立ちながらもなぜ、彼は「世界一幸せ」だと胸を張れたのか？ポジティブかつエネルギッシュに人生を謳歌したロビンと、彼に無償の愛を注ぎ込んだ妻のダイアナ、支え続けた兄弟や友人たちとの絆が、『レ・ミゼラブル』(2012) の脚本家 William Nicholson (ウィリアム・ニコルソン) の手腕により、感動的に描かれる。

主人公のロビンには『ハクソー・リッジ』(2017) でアカデミー賞®にノミネートされ「エンジェルス・イン・アメリカ」で今年エミー賞を受賞した Andrew Garfield (アンドリュー・ガーフィールド)。想いが溢れ出る表情だけの演技で、ロビンのダイナミックな半生を演じきる。ダイアナにはTVシリーズ「ザ・クラウン」でゴールデン・グローブ賞を受賞した Claire Foy (クレア・フォイ)。不屈の魂と洗練された美しさをあわせ持つ英国女性を情感豊かに演じる。家族を見守る仲間たちには『プライドと偏見』(2006) の Tom Hollander (トム・ホランダー) や、「ダウントン・アビー」のグランサム伯爵でお馴染みの Hugh Bonneville (ヒュー・ボネヴィル)。監督には、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラム役などでお馴染みの Andy Serkis (アンディ・サーキス)。『ホビット』シリーズの第2監督を務め、今回が初長編監督デビューとなる。オスカーに3度輝く撮影監督 Robert Richardson (ロバート・リチャードソン) が捉える、50～60年代の英国のエレガントな暮らしと、旅先の雄大なアフリカの風景も見逃せない。

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＜試写会プレゼント＞
TFP では 2018年8月30日(木)に高輪のユニセフハウスにて18時30分から上映される一般試写会へ5組10名様をご招待。開場は18時から。応募方法は、TFP のツイッターをフォローして投稿されるこの映画の記事をリツイート。締切は 2018年8月8日(水)24時まで。当選通知はツイッターのダイレクトメールから。TFP の公式ツイッターはコチラからぜひチェックしてみて。
※なお、当選連絡から3日以内にご返信のない場合は権利が白紙となることがございますのでご注意ください。

＜あらすじ＞
運命の恋に落ち、家族や友人に祝福されて結婚し、最高に幸せな日々を送っていたロビンとダイアナ。ところが、出張先のナイロビで、突然ロビンが倒れてしまう。診断結果はポリオ、首から下が全身マヒとなり人工呼吸器なしでは息もできない。時は1959年、医師からは「余命数カ月」と宣告される。英国に戻り息子が生まれたが、ロビンは絶望の中にいた。病院を出たいと望むロビンのために、医師の反対を押し切り自宅で看病する決意をするダイアナだった。

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