Chanel (シャネル)、2018/19年秋冬 プレコレクションの顔に Adut Akech (アドゥ・アケチ) を起用

Chanel (シャネル) が2018/19年秋冬 プレコレクションの顔に南スーダン出身のモデル Adut Akech (アドゥ・アケチ) を起用した。撮影は、Karl Lagerfeld (カール・ラガーフェルド)。

Adut Akech は、2018/19年秋冬 オートクチュールコレクションのランウェイショーでもフィナーレに登場しており、今最も注目を集めるモデルのひとり。今回、 Karl Lagerfeld 自らシンプルなモノクロームの背景で彼女にレンズを向けている。Adut Akech が披露したのは、エレガンスとモダニティをもつ Chanel のアリュールを湛えたコレクションのキールック。レッドとブルーのブレードでトリミングされたロング丈のツイードジャケットにニットスカートをあわせたスポーティーシックなスタイルやTシャツにラムスキンレザーを用いたシェブロンモチーフのコートとスカートを組み合わせたスタイリングなど、これからの季節に参考にしたいアイディアが満載。2018/19年秋冬 プレコレクションは、全国の Chanel ブティックで現在発売中だ。

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