J.M. WESTON (ジェイエムウエストン) が、アジア最大級のコンセプトストアを丸の内にオープン

シューズブランド J.M. WESTON (ジェイエムウエストン) が、11月8日(木)より東京・丸の内二重橋ビル内商業ゾーン「二重橋スクエア」1 階に J.M. WESTON MARUNOUCHI (ジェイエムウエストン 丸の内店) をオープンした。

今年7月にオープンした世界最大規模を誇るパリの J.M.WESTON ChampsÉlysées (ジェイエムウエストン シャンゼリゼ店) に次ぐ、アジア初のコンセプトストアとなる J.M. WESTON MARUNOUCHI。店舗デザインはフランス人建築家 Joseph Dirand (ジョセフ・ディラン) が担当。1930年代のアール・デコにインスピレーションを受け、レザー、木、大理石を用いた空間からは、1891年創業以来リモージュで靴をつくり続けてきたブランドのルーツと歴史が感じられる。店内には、ブランドを代表するシューズとレザーコレクションが並び、簡単なリペアやポリッシングがいつでも受けられるサービスも。また、リモージュの工場での製造と職人の技術が実現するスペシャルオーダーサービスでは、150種類のレザーから組み合わせ、ステッチやラインニングカラーなども選ぶことのできる、シューメイキングの伝統が感じられるサービスとなっている。

J.M. WESTON MARUNOUCHI のオープンを記念し、アリゲーターレザーで仕上げた「300:ストレートチップシューズ」を限定発売する他、2018年1月より J.M. WESTON のアーティスティック・イメージ&カルチャ ー・ディレクターに就任した Olivier Saillard(オリヴィエ・サイヤール) によるファーストレザーコレクションの先行発売もスタートしている。

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