Loewe (ロエベ) が Steven Meisel (スティーブン・マイゼル) による2019年秋冬ウィメンズキャンペーンを発表
News
Loewe (ロエベ) が Steven Meisel (スティーブン・マイゼル) による2019年秋冬ウィメンズキャンペーンを発表
Loewe Reveals Fall Winter 2019 Women's Campaign By Steven Meisel
by Manaha Hosoda
Loewe (ロエベ) が2019年秋冬ウィメンズキャンペーンを発表した。フォトグラファーは、引き続き Steven Meisel (スティーブン・マイゼル)。クリエティブディレクションは、M/M (Paris) (エムエムパリス) が Jonathan Anderson (ジョナサン・アンダーソン) と共に手がけており、スタイリストは Benjamin Bruno (ベンジャミン・ブルーノ)、ヘアは Guido Palau (グイド・パラオ)、メイクアップは Pat McGrath (パット・マクグラス) が務めている。
Loewe (ロエベ) が2019年秋冬ウィメンズキャンペーンを発表した。フォトグラファーは、引き続き Steven Meisel (スティーブン・マイゼル)。クリエティブディレクションは、M/M (Paris) (エムエムパリス) が Jonathan Anderson (ジョナサン・アンダーソン) と共に手がけており、スタイリストは Benjamin Bruno (ベンジャミン・ブルーノ)、ヘアは Guido Palau (グイド・パラオ)、メイクアップは Pat McGrath (パット・マクグラス) が務めている。
前シーズンから継続して Loewe はランウェイショーに先駆けてキャンペーンビジュアルをパリにてポスタリング。今回のキャンペーンでも、2019年秋冬メンズキャンペーンと同じく「誇張された感情」と題された数種類の絵文字を拡大したカラーポートレートが登場した。モデルの Julia Nobis (ジュリア・ノビス) が「欲望」と「怒り」といった感情を表現している。また、お菓子で溢れるキャンディーショップでモデルの Mona Tougaard (モナ・トゥーガード) を撮影したビジュアルも。彼女が被っているのは、ミッドセンチュリー時代のサンフランシスコ出身の帽子職人である Colette (コレット) にインスパイアされたフェルト製の「プロペラ」ハット。手元には、1950年代ストラエター社製のクラシックな「ライト-オン(Lite-on)」(電池式ライトが取り付けられており、留め具部分のスイッチで操作する仕組みになっているユニークなハンドバッグ)をロエベが誇るクラフト技術によって今日に蘇らせたボックス カーフ製のランタン バッグを携えてる。そして、キャンペーンを締めくくるのは、職人技を称えるカーフ製の「ラゾ バケット」バッグの静物画。2019年秋冬の新たなフォルムとして前回のショーでお披露目されたラゾは、カーフスキンを近代的なバケットスタイルに落とし込んだ注目のショルダーバッグだ。
HP: www.loewe.com