Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン) ローズとウードウッドを中心とした香りの新作フレグランスとパフュームドキャンドルのラージサイズを発売

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Louis Vuitton は、フレグランス・コレクション「Les Parfum Louis Vuitton (レ・パルファン ルイ・ヴィトン) 」から中東に息づく香水の伝統にオマージュを捧げる新たなフレグランス「Les Sables Roses (レ・サーブル・ローズ) 」を5月30日(木)より発売する。
数千年の歴史を持つ中東の香水文化から生み出される香りや習わし、伝統に魅了されたインハウス・マスター・パフューマー Jacques Cavallier Belletrud は、ローズやウードウッド、アンバーグリスを中心にした調香でこの新たなフレグランスを生み出した。インスピレーションとなったのは砂漠の夜明け、新たな1日がはじまる荘厳な数分間。ローズの官能的なフレッシュさとウードウッドの魅惑的な奥深さが絶妙なバランスを保ち、そこにアンバーグリスがアクセントを添えコントラストを際立たせている。時空を超えた”永遠のもの”を表現する3種類の原料、生き生きとした活力に満ちた香りが残る新作フレグランスが完成した。
「Les Sables Roses」はルイ・ヴィトン松屋銀座店、ルイ・ヴィトン表参道店および公式サイトにて発売。

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また同日、4種の香りを展開するパフュームドキャンドルコレクションから1.1kgのラージサイズが新たに発売される。
プロダクトデザイナーのMarc Newson (マーク・ニューソン) によってデザインされたセラミック製の容器に入ったキャンドルは天然レザーのハンドルが付き、部屋間の持ち運びやすさも考えられている。このハンドルは Louis Vuitton の工房にて手縫いで仕立てられ、天然レザーだからこその経年変化も楽しむことができる。印象的なキャンドルからのぞく4本のカラフルな芯は、マスターキャンドル職人がハンドペイントで仕上げている。
5月のバラと呼ばれるローズ センティフォリアの軽やかな香りの「L’Air du Jardin (レール・ドゥ・ジャルダン) 」、空想の島をイメージしたフレッシュティーやオレンジ、ジャスミンが爽やかな「Île Blanche (イル・ブランシュ) 」、生い茂る森林の香りからインスピレーションを得た「Feuilles d’Or (フーユ・ドール) 」、12月に標高の高い土地に降る雪と暖かな山荘を対比した凛とした柔らかさのある「Dehors Il Neige (ドゥオール・イル・ネージュ) 」の4種類の香りがラインナップされている。
香りだけでなくインテリアとしても魅力的なラージサイズのパフュームドキャンドルコレクションは、ルイ・ヴィトン松屋銀座店、ルイ・ヴィトン表参道店、ルイ・ヴィトン阪急梅田店および公式サイトにて発売。