Juergen Teller (ユルゲン・テラー) が水原希子を撮影、COACH (コーチ) 最新キャンペーンが公開
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Juergen Teller (ユルゲン・テラー) が水原希子を撮影、COACH (コーチ) 最新キャンペーンが公開
juergen teller shots kiko mizuhara for
COACH
fall 2019 campaign
コーチの顔を務める Michael B. Jordan (マイケル・B・ジョーダン) をはじめ、Jemima Kirke (ジェマイマ・カーク) や Liu Wen (リウ・ウェン) ら豪華コーチファミリーが登場。
COACH (コーチ) が Fall 2019コレクションのグローバルキャンペーンを公開した。フォトグラファーは言わずもがなの著名写真家 Juergen Teller (ユルゲン・テラー)、映像は Beyoncé (ビヨンセ) のミュージックビデオで知られる Todd Tourso (トッド・トーソ) が手がけている。加えて、スタイリストには Benetia Scott (ベニシア・スコット)、メイクアップは Dick Page (ディック・ページ)、ヘアは Christiaan (クリスティアーン) といずれも業界のトップクリエイター達が揃えられている。
キャンペーンを飾ったのは、Michael B. Jordan (マイケル・B・ジョーダン) と水原希子、ヒット作に立て続けに出演している若手女優の Yara Shahidi (ヤラ・シャヒディ)、『Girls』で知られる Jemima Kirke (ジェマイマ・カーク)、パリ出身のミュージシャン Lolo Zouaï (ロロ・ズーアイ)、Netflix (ネットフリックス) オリジナルドラマ『13の理由』で知られる Miles Heizer (マイルズ・ハイザー)、そして新たに COACH のアンバサダーになった Liu Wen (リウ・ウェン) が登場。
キャンペーンの舞台となったのは、ロワーイーストサイド、セントラルパーク、マンハッタンフェリー、ブルックリンブリッジなどのニューヨークを象徴するアイコニックな場所。「タビー」ショルダーバッグ、「トループ」トート、「リビングトン」バックパックを初めとする秋の新作のバッグにスポットライトを当てつつも、それぞれの個性が存分に発揮されたキャンペーンに仕上がっている。
クリエイティブ・ディレクターの Stuart Vevers (スチュアート・ヴィヴァース) は下記のようにコメントしている。
「今回のキャンペーンでは、直感でユルゲンを選びました。彼は僕が望んでいる温かく、気取らない、プレイフルなスピリットを生み出すことができるから。被写体独自の本質を捉えることで知られている彼なら、今回のキャストの人間性や本当の個性というものを引き出すことができると考えました。ニューヨークの私の自宅にある彼のポートレートは、斬新で、私のコーチに対する進化されたビジョンや、コーチの特徴であるインクルーシブで、悪びれず、自由な精神を持つブランドというものを語りかけてくれるんです。」