CHANEL (シャネル) のアイコンウォッチ「J12」アンバサダーにカヌー・スラロームの羽根田卓也選手が就任

CHANEL (シャネル) が誇るアイコンウォッチ「J12」の日本でのアンバサダーにオリンピック競技カヌー・スラロームの羽根田卓也選手が就任した。

2000年に誕生した「J12」は、そのタイムレスなデザインと高耐性セラミックでウォッチメイキングの世界に革新をもたらした”21世紀のアイコンウォッチ”と称されたシャネルを代表する腕時計。20年目を迎え、新たなデザインとムーブメントを搭載したリニューアルモデルが発表されたことはまだ記憶に新しい。

© CHANEL

愛知県出身の羽根田選手は、カヌー選手であった父の影響で小学3年生より競技を始め、高校卒業後にカヌー競技の強豪国であるスロバキアへ単身で渡り、現在も同国で研鑽を重ねる32歳。2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、アジア初の銅メダルを獲得し、日本人初の快挙を成し遂げた。第66回日本スポーツ賞奨励賞を受賞し、2018 年第18回アジア競技大会(ジャカルタ・パレンバ)では金メダルを獲得。 2020 年東京五輪での連続メダル獲得を期待される注目選手だ。

CHANEL のアイコンウォッチ「J12」のアンバサダーに就任し、活躍の場がさらに広がるであろう羽根田卓也選手に今後も目が離せない。