グレタ・ガーウィグとシアーシャ・ローナンが再タッグ ！ 現代を生きるすべての女性に贈る『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』が公開

本作で描かれるのは、世界中で愛され続ける大ベストセラー作家、Louisa May Alcott が自らの生き方を重ねて書き上げたひとりの女性、ジョー・マーチとその家族の物語。今回、主人公ジョーを演じるのは、『レディ・バード』以来 Greta Gerwig とは二度目のタッグとなる天才女優 Saoirse Ronan (シアーシャ・ローナン)。ジョーのソウルメイトであり彼女に想いを寄せるローリー役には『君の名前で僕を呼んで』(2017) で世界中から注目と賞賛を集め、今もっとも注目される実力派俳優 Timothee Chalamet (ティモシー・シャラメ)。マーチ家の姉妹たちは、長女メグを Emma Watson (エマ・ワトソン)、三女のベス役は HBO の『シャープ・オブジェクツ』 の Eliza Scanlen (エリザ・スカンレン)、末っ子エイミーを『ミッドサマー』(2020) の Florence Pugh (フローレンス・ピュー)、ジョーの人生に大きな影響を与えるマーチ叔母を Meryl Streep (メリル・ストリープ) がそれぞれ演じる。

『若草物語』がこれまでの自分を形作る上で大切な作品であったと語る Greta Gerwig の熱心なリサーチとフレキシブルな演出により、Louisa May Alcott 自身が描くことをためらった本音もしっかりと汲み取り、時代を超えて愛されてきたジョーの物語が、現代にこそより共感を持てる物語に仕上げている。原作の中で、Louisa May Alcott がジョーに語らせた以下の想いを見事に体現している作品といえるだろう。「とっても素敵なことをしたいの。ヒロイン的で素晴らしくて、私が死んだ後も忘れられないようなこと。それが何かはわからないけれど、いつかみんなをあっと言わせるように待ち構えているの」

＜あらすじ＞
しっかり者の長女メグ、活発で信念を曲げない次女ジョー、内気で繊細な三女ベス、人懐っこく頑固な末っ子エイミー。女性が表現者として成功することが難しい時代に、ジョーは作家になる夢を一途に追い続けていた。性別によって決められてしまう人生を乗り越えようと、思いを寄せる幼なじみローリーからのプロポーズにも応じず、自分が信じる道を突き進むジョーだったが……。

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＜試写会プレゼント＞
TFP では2020年3月17日(火)にTOHOシネマズ日本橋にて18時00分から上映される試写会へ5組10名様をご招待します。

応募方法
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応募締切は 2020年3月3日(火)24時までとなります。

 

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The Fashion Post | ザ・ファッションポスト(@tfpjp)がシェアした投稿 – 2020年 2月月24日午後5時17分PST

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