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introduces its first digital talk "Prada Possible Conversations"

プラダ初のデジタルトーク「Prada Possible Conversations」がスタート

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プラダ初のデジタルトーク「Prada Possible Conversations」がスタート

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Prada (プラダ) が世界の思想家や文化人、そしてファッションに縁のある人々による対話を Instagram (インスタグラム) 上でライブ配信する初の試み「Prada Possible Conversations」を発表した。

「Prada Possible Conversations」は、文化やファッション、ライフスタイルを探求する Prada 初のデジタルトーク。互いに繋がっているべきという Prada の考えのもと、新型コロナウイルスの影響により様々な制約を課されている世界中の人々に向けて、住む場所や考え方、価値観が異なる人々による会話をリアルタイムに配信する。

スピーカーを務めるのは、文化のなかでも特に重要であり、相互に交流のあるファッション、アート、建築、映画、思想(哲学から心理学、文学まで広範囲を網羅)の5分野から選ばれた専門家、アーティスト、クリエイターの面々。記念すべき初回は日本時間の2020年4月15日(水)午前1時(中央ヨーロッパ時間4月14日午後6時)にライブ配信された。作家、キュレーター、そして「Jacquard x Google Arts & Culture Residency」のアーティスティック・ディレクターとして活躍する Pamela Golbin (パメラ・ゴルバン) と『AnOther Magazine (アナザー・マガジン)』のファッション・フィーチャー・ディレクターを務める傍ら、『Financial Times (フィナンシャル・タイムズ)』紙でメンズファッションの論評を担当する Alexander Fury (アレクサンダー・フューリー)が、「危機下におけるファッション」をテーマにディスカッションをおこなう。

「Prada Possible Conversations」は、Prada の Instagram 公式アカウントにてライブ配信され、毎回視聴者からスピーカーへの質問の投稿も受けつけるという。また、各回配信ごとに Prada より UNESCO に寄付も行われ、新型コロナウイルスの影響による休校で学習に支障をきたしている15億人以上の学生を対象に文化や創造性、教育の大切さを訴えるとともに、科学界における国際協力を促進するプログラムへの支援も発表されている。