マリーン・セルが新キャンペーンムービー6編を公開、サステナブルな取り組みにフォーカス

クロシェ、デニム、ベッドシーツ、レザー、シルクスカーフ、タオルのリサイクル素材ごとに6作品。ひとつひとつ手作業で、それぞれがコレクションのウエアへと新たな命が吹き込まれていく様子が、生地の段階から追って紹介されている。

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「制作プロセスは、デッドストックやリサイクルショップでのリサーチから始まります。興味深い素材やコレクションに合いそうなものを選んでいきます。 次にそれらをどのように利用するか、最良の方法を見つけ出します。最近では、サイクルの終った衣服を仕分けしている新しいサプライヤーと協力し始めました。彼らは生地の繊維を認識し、どれがコットンでコットンでないかなど、素材の選別をすることが可能な機械を使用しています。ただ、機械が混合繊維を認識しないので、これにより自動的に高品質の素材のみを使用することになるのです。それらがスタジオに到着すると、社内のチームが慎重に再確認します。これらは全体的に複雑な制作プロセスであり、毎回少しずつ違いがあります。 私たちが「REGENERATED (再生させた)」衣服と呼ぶものを扱ってくれる工場を見つけることは簡単ではないですが、私達は実際に工場に出向き、オーナーさん達に会い、私達と一緒に働いてくれるよう説得する必要がありました」とMarine Serre は話す。

ここでは、デニムとクロシェのムービーをご紹介。残りの4本は、Marine Serre のYoutubeでチェック。