CHANEL
fall-winter 2020/21 haute couture collection

パンクなプリンセスのスピリットが息づくシャネル 2020/21年秋冬 オートクチュール コレクション

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CHANEL fall-winter 2020/21 haute couture collection
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パンクなプリンセスのスピリットが息づくシャネル 2020/21年秋冬 オートクチュール コレクション

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CHANEL (シャネル) が2020/21年秋冬 オートクチュール コレクションを7月7日にオンライン上で発表した。

アーティスティックディレクターの Virginie Viard (ヴィルジニー・ヴィアール) は以下のように語る。
「私が想像したのは、夜明けに『ル パラス』から出てくるパンクなプリンセスでした。それは、タフタのドレスを纏い、ボリュームのあるヘアスタイルと、フェザーやたくさんのジュエリーを身に着けた女性。今回のコレクションは、ガブリエル シャネルというよりもカール ラガーフェルドからインスピレーションを得ています。カールならきっと非常に洗練されて、美しくドレスアップしながら、同時にどこかエキセントリックな魅力を放つ女性たちと一緒に『ル パラス』に繰り出したことでしょう」

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「ル パラス」は、80年代から90年代にかけてファッションや音楽業界の人々が足繁く通ったパリの伝説的なナイトクラブ。Virginie Viard はメゾンが誇るルサージュやモンテックスといった刺繍を手がけるメティエダール アトリエをはじめ、ルマリエやゴッサンスといった職人技を駆使してロマンティックでプレイフルなスタイルを提案した。そこには、女性ならではのきらめきを放つ華やかさやジュエリーへの願望も込められている。

2020/21年 クルーズ コレクションに引き続き、今回のオートクチュールコレクションもまたオンラインでの発表となった CHANEL はスウェーデンの著名ファッションフォトグラファー Mikael Jansson (ミカエル・ヤンソン) を招致。シンプルなバックグラウンドでストレートにモデルを撮影したイメージは、Virginie Viard のデザインやマテリアル、ディテールの魅力を最大限に引き出している。パンクなモヒカンスタイルも CHANEL にかかるとタイムレスで洗練された印象に映る。

「私にとってオートクチュールは、その存在そのものがロマンティックです。これらのシルエットのひとつひとつに深い愛が込められています」と語る Virginie Viard の多彩なクチュールピースの数々。スパンコールやストラス、ストーン、ビーズで装飾され、フラッシュピンクがアクセントを加えるツイードルック、ダイヤモンドのようなブレード装飾が施されたインクブラックのパンツスーツ、ウエスト部分全体にスモッキング刺繍を施したジャケットにブラックスエードのテーパードパンツ、CHANEL のハイジュエリーコレクションのジュエリーがあしらわれたドレスまで。また新たな表情をみせてくれた Virginie Viard の CHANEL に視線が釘付けだ。

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