TFP exclusive:
SHINTARO YAMAMOTO
2021 SS COLLECTION FILM SHOT BY CHIKASHI SUZUKI

シンタロウ ヤマモト2021年春夏コレクション、鈴木親が撮影

SHINTARO YAMAMOTO 2021 SS COLLECTION | Photo by Chikashi Suzuki, Styled by Megumi Yoshida, Hair & Makeup by Amano

TFP exclusive: SHINTARO YAMAMOTO 2021 SS COLLECTION FILM SHOT BY CHIKASHI SUZUKI
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シンタロウ ヤマモト2021年春夏コレクション、鈴木親が撮影

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SHINTARO YAMAMOTO
2021 SS COLLECTION FILM SHOT BY CHIKASHI SUZUKI

デザイナー山本晋太郎が手がける SHINTARO YAMAMOTO (シンタロウ ヤマモト)。2019年春夏のファーストコレクションからおよそ2年を経て本格始動する今季、写真家の鈴木親が再びヴィジュアルを撮り下ろした。ここでは TFPエクスクルーシヴのムービーとデザイナーのコメントを交えて最新コレクションにフィーチャー。

 

デビューコレクション (2019年春夏) に続く2回目の発表となる2021年春夏のテーマは 「The House of the Rising Sun」 (朝日の当たる家)。ボブ・ディランからアニマルズ、ニーナ・シモン、内田裕也まで実に多くのアーティストたちがカバーしてきた名曲と同タイトルを掲げ、「尊敬する二人の生き様、思考、活動、愛のかたちなどをイメージしてコレクションをつくった」とデザイナーの山本晋太郎は話す。ショルダーまわりのデザインが印象的なスタイルはデビュー時から継続。今季はより色柄を抑え、スーツやジャケット、ワンピースなどのベーシックなアイテムのシルエットやボリュームの新しいバランスを見せる10ルックを完成させた。

撮影 : 鈴木親

山本晋太郎は高校卒業後、一度違う道へ進むもファッションへの思いが捨てきれず、地元のバンタンデザイン研究所へ。在学中にネットで出会った writtenafterwards (リトゥンアフターワーズ) による通称 “ゴミ” のコレクション (2009年秋冬) に衝撃を受けて上京を決意、山縣良和が主宰するここのがっこうへ進学した。卒業後、2018年に自身のファッションブランド SHINTARO YAMAMOTO を設立。「既存の価値観に縛られない、タイムレスで強いデザイン」をコンセプトに掲げ、現在はウィメンズに特化した服づくりを行なっている。量産が難しいシルク生地の生産者の元を訪ねて交渉したり、国内外から集めたアンティーク資材を組み合わせるなど、素材選びと使い方にも独自のこだわりを持つ。「新しい生活様式や変化していく時代の中で、自分は自分のやりたいことをやっていく。直感的に今やりたいと思うことを行動に移し、かたちにしていきたい」と山本氏。年明けにはブランド初となる展示会を開催予定。これからの展開に注目が集まる。

 

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