fumiko imano と川尾朋子、ふたりのアーティストと祝う2021年のロエベ
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fumiko imano と川尾朋子、ふたりのアーティストと祝う2021年のロエベ
loewe
collaborates with fumiko imano and Tomoko Kawao
LOEWE (ロエベ) がアーティストの fumiko imano と書道家の川尾朋子を招き、新年の幕開けを祝った新たなプロジェクトを発表した。
クラフトと芸術に積極的にコミットし、敬意を表してきた Jonathan Anderson (ジョナサン・アンダーソン) 率いる LOEWE が2021年、一番最初に発表したのが2人のアーティストとのコラボレーション。
fumiko imano は、LOEWE のコレクタブルブック「PUBLICATION」でもおなじみ、メゾンと長きにわたってコラボレーションを重ねるアーティストのひとり。今回は、丑年にちなんで鮮やかに描かれたスペインの伝統的な闘牛の上をチュロスで描かれた LOEWE のアナグラムが舞う作品「LOEWE Churrogram Bull」を制作した。
自身が文字の一部となる「HITOMOJ」Iシリーズをはじめ、書の可能性を追求し続ける書道家の川尾朋子は書き初め作品を発表。LOEWE の象徴であるアナグラムを全身で力強く描く姿を収めた映像が公開された。ここで完成したアナグラムと未来への希望を込めた「雲外蒼天」の4文字が描かれた5メートルにおよぶ作品は、1月6日より7日間開催されている松屋銀座でのポップアップイベントにて展示中だ。
このポップアップイベントでは、2wayで楽しめる新作トートバッグ「アナグラム スモールトート」を先行発売。是非とも近くに立ち寄った際は、足を運んでみてほしい。