米倉涼子がフェンディのジャパンブランドアンバサダーに就任
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米倉涼子がフェンディのジャパンブランドアンバサダーに就任
fendi
announces ryoko yonekura as japan brand ambassador
FENDI (フェンディ) がジャパンブランドアンバサダーに米倉涼子が就任したことを発表した。1965年にメゾンが日本上陸を果たして以来、ジャパンブランドアンバサダーの起用は今回が初となる。
米倉涼子は1993年にファッションモデルとしてデビュー。以来、テレビドラマや映画、舞台に多数出演し、数々の受賞をしてきた。2012年にはニューヨークのブロードウェイでアジア出身の俳優として初めてミュージカル「CHICAGO (シカゴ)」の主演を務めるなど、海外にも活躍の場をひろげており、2020年4月には個人事務所「Desafio (デサフィオ)」を立ち上げたことが記憶に新しい。
米倉涼子は以下のように語っている。
「フェンディが日本でブランドアンバサダーを起用するのは 56 年の歴史の中で今回が初めてとのことなので、非常に光栄です。世界的なブランドでありながらも常に革新し続けるフェンディの姿勢に共鳴しつつ、私も微力ながらファッションシーンを通じてたくさんの方々に魅力を伝えていけたらと思います」
FENDI は今回の就任を記念して、米倉涼子を迎えた特別な撮影を敢行。かつて見たことない米倉涼子のモードな姿が撮影のビハインドザシーンとともに到着した。今後も両者は様々なプロジェクトで共演していく予定だ。