パコラバンヌが未来に向けたポジティブなキャンペーン「Dress For The Streets」を発表
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パコラバンヌが未来に向けたポジティブなキャンペーン「Dress For The Streets」を発表
Paco rabanne
launches new campaign "Dress For The Streets"
Paco Rabanne (パコ ラバンヌ) から最新キャンペーン「Dress For The Streets」が発表された。60年代に近未来志向のブランドとして登場した当ブランドならではの、明るい未来に向けたポジティブな考え方が前面に発揮されている。
今シーズンの Paco Rabanne は、スタイリッシュかつストリートなルックが目白押し。Paco Rabanne のビジョンを定義するスパークリング、エレガント、そして急進的な技術は今回も健在だ。
ダイナミックなビジュアルで注目したいのは、Julien Dossena (ジュリアン・ドッセーナ) が、1989年夏にヴェネツィアで開催されたイングランド出身バンド Pink Floyd (ピンク・フロイド) のコンサートからインスピレーションを得たというワードローブの数々。印象的なメタルアクセサリーのレイヤードや飾り気のない着こなしを提案している。ロックなスタイリングと混ざり合ったデコラティブな痕跡が、それぞれのバリエーションで個性を主張し、シルキーな素材とレースのドレスから、パターンスーツのコーディネートまで、印象的でありながら気軽に楽しめる可能性を生み出している。
本コレクションでは、Paco Rabanne がクラシックとなった作品を今もなお探究し続けていることが表現されており、ゴールドの円盤のアセンブラージュスカートは Paco Rabanne のアーカイブから再現。シグネチャーバッグである「1968」は、ラフィアとシルバーメタルのパスティルがシームレスに織り込まれ、新たにアップデートさている。また、Peter Saville (ピーター・サヴィル) との継続的なコラボレーションでは、「LOSE YOURSELF」Tシャツがお目見えした。
本コレクションは、Paco Rabanne 各取り扱い店舗、及び公式オンラインストアにて購入可能。再び外へ出て自分を自由に表現できる未来を楽しみに、Paco Rabanne の最新スタイルとポジティブなメッセージをキャンペーンから堪能して。