ザラの新メイクアップコレクションが始動、9名の写真家がキャンペーンを撮り下ろし
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ザラの新メイクアップコレクションが始動、9名の写真家がキャンペーンを撮り下ろし
Zara
debuts Its Beauty Collection
130色以上のカラーバリエーションが揃う ZARA (ザラ) のトータルメイクアップコレクションが 5月13日発売。世界的メイクアップアーティストの Diane Kendal (ダイアン・ケンダル) が監修し、Fabien Baron (ファビアン・バロン) がブランドコンセプトからデジタル、ソーシャルプラニングに至るクリエイティブ全体のディレクションを担当。ローンチ時のキャンペーンは、9名の写真家がそれぞれの世界観で新たなビューティを表現している。
ニューヨーク拠点の Diane Kendal (ダイアン・ケンダル) と、ZARA が本社を構えるスペインのチームが、1年以上にわたりオンラインを通して開発したという ZARA のビューティコレクション。各製品は 「高品質な成分、クリーンな製法、詰め替え可能なパッケージ」 で構成、価格はリップ 1本2,290円 (レフィル1,390円) と ZARA のファッションと連動する価格帯を実現している。今回ラインアップするのは、アイメイク (4種)、リップ (6種)、フェイス (4種)、ネイル (39色)、ブラシ (6種)。
Diane Kendal がつくりあげたルックブックは、一連のポートフォリオ形式で紹介されている。そしてアートディレクターの Fabien Baron をはじめ、Steven Meisel (スティーブン・マイゼル)、David Sims (デビッド・シムズ)、Marilyn Minter (マリリン・ミンター)、Oliver Hadlee Pearch (オリバー・ハドリー・ピーチ)、Zoë Ghertner (ゾーイ・ガートナー)、Craig McDean (クレイグ・マクディーン)、Nadine Ijewere (ナディーン・イジャウェ)、Mario Sorrenti (マリオ・ソレンティ) ら、9人の写真家がそれぞれの世界観で新しいビューティを捉えている。以下、今回公開されたキャンペーンを一挙ご紹介。