エンポリオ アルマーニ 誕生40周年を記念したキャンペーン
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エンポリオ アルマーニ 誕生40周年を記念したキャンペーン
Emporio Armani
Autumn/Winter 2021/22 advertising campaign
EMPORIO ARMANI (エンポリオ アルマーニ) が、ブランド誕生40周年を記念した広告キャンペーンをローンチ。さらに、『EMPORIO ARMANI MAGAZINE (エンポリオ アルマーニ マガジン)』の復刻や、ミラノで開催されるEMPORIO ARMANI展を通して、ブランドの精神「多様性」「社交性」「継続性」を発信する。
ブランドの記念すべき広告ビジュアルでは、異なる世代、異なる価値観を持った6名のフォトグラファーたちを起用し、それぞれの視点でブランドの世界観が映し出されている。これまでも数多くのコレクションの撮影を手掛け、ブランドと親交の深い Aldo Fallai (アルド・ファライ) は、まるで映画ようなモノクロの世界を表現。対して、絶妙な色使いで人気を博す Julia Hetta (ジュリア・ヘッタ) は、ビビッドな色使いが目を惹くビジュアルに仕上げている。
「アーバン」をキーワードにポエティックな印象のビジュアルに仕上げた Nico Bustos (ニコ・ブストス) や、豪然たるポージングや眼差しでブランドの力強さを表現した Max Vadukul (マックス・ヴァドゥクル) にも注目。また、写真の中に引き込まれそうなイギリスの写真家 Brett Lloyd (ブレット・ロイド) によるイメージに対し、Matthew Brookes (マシュー・ブルックス) が手がけたイメージでは写真の中の世界がまるで独立しているようだ。
フォトグラファーたちの個性が十分に発揮されたビジュアルは、9月に刊行される『EMPORIO ARMANI MAGAZINE』周年特別号でもお目見え。日本では、店舗内、雑誌・屋外・デジタル広告などに登場する予定だ。