リトゥンアフターワーズ、長崎で最新コレクションを先行発表
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リトゥンアフターワーズ、長崎で最新コレクションを先行発表
writtenafterwards
12th collection Gassho -Hidden Archives-
writtenafterwards(リトゥンアフターワーズ)、written by(リトゥンバイ)が、最新コレクションの一端を長崎県美術館で12月23日から26日まで先行発表する。会期中の24日はデザイナー山縣良和の講演、25日には内田樹、濱田祐史らゲストを招いてのオンラインパネルディスカッションも予定している。
『writtenafterwards 12th 合掌 -Hidden Archives-』 と題された本展は、今年3月に国立新美術館で発表されたインスタレーション 『合掌』 の続編。山縣良和のルーツでもある長崎で、新たな物語と人間像を描き出す試みだ。
12月24日19時からは、同美術館ホールにて、山縣による講演 「長崎から考える、平和と装いについて」 を開催(定員40名、申し込みは こちら から)。
翌 25日には、誰でも参加可能なオンラインパネルディスカッションも企画されているので、まずはこちらから視聴するのも面白そうだ。本展は 1月中旬から東京でも発表予定。
<オンラインパネルディスカッション>
[第 1 部]
「長崎における新たな物語とその創造性」
時間: 13:00~14:00
出演者:内田樹(フランス文学者、武道家、神戸女学院大学名誉教授)× 山縣良和
[第 2 部]
「長崎とファッション ──日本の近代化と洋装化」
時間: 14:15~15:15
出演者: 本橋弥生(国立新美術館主任研究員) × 大石一男(写真家) × 山縣良和
[第 3 部]
「五島列島のいまとこれから ──あたらしい島の物語にむけて」
時間: 15:30~16:30
出演者:松下計(東京藝術大学教授)× 横山桃子(OJIKAPPAN) × 濱田祐史(写真家) × 山縣良和
申込みは こちら から