カリーヌ・ロワトフェルドの素顔に迫る初ドキュメンタリー『マドモアゼルC』の日本公開が決定!
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カリーヌ・ロワトフェルドの素顔に迫る初ドキュメンタリー『マドモアゼルC』の日本公開が決定!
‘Mademoiselle C’ to launch in Japan from April 2014
いま、ファッション界で最も影響力のある59歳のファッショニスタ。元フランス版『VOGUE』の伝説の編集長 Carine Roitfeld (カリーヌ・ロワトフェルド) の素顔に迫る初ドキュメンタリー『マドモアゼルC』の日本公開が決定した。
いま、ファッション界で最も影響力のある59歳のファッショニスタ。元フランス版『VOGUE』の伝説の編集長 Carine Roitfeld (カリーヌ・ロワトフェルド) の素顔に迫る初ドキュメンタリー『マドモアゼルC』の日本公開が決定した。
監督は、2007年に製作されたフランスのドキュメンタリー番組『MARC JACOBS & LOUIS VUITTON』でプロデューサーを務めた、Fabien Constant (ファビアン・コンスタン) だ。
18歳でモデルとしてファッション界に入りながら、その独自のセンスと自由な発想が一躍注目を浴び GUCCI (グッチ) や Yves Saint Laurent (イヴ サンローラン) のスタイリングを担当した Carine Roitfeld。Tom Ford (トム・フォード) や Karl Lagerfeld (カール・ラガーフェルド) らがその存在を ‘ミューズ’ と語る Carine Roitfeld の初のドキュメンタリー。
2001年から10年に渡りフランス版『VOGUE (ヴォーグ)』の編集長を務めた彼女の素顔とVOGUE 退任後に創刊させた、自らのイニシャルからなる新雑誌『CR Fashion Book』の製作過程から発売までを追う。
今年59歳を迎え、いまもなお一線で活躍するカリーヌが何よりも大切だと語る「家族」。母、妻、編集者とさまざまな顔を持つ彼女のプライベートに入り込んだ本作では、初孫の誕生に立ち会う姿や長年連れ添うパートナーとの秘話などもおさめられている。また、Tom Ford、Donatella Versace (ドナテッラ・ベルサーチ)、Karl Lagerfeld、Jean Paul Gaultier (ジャン=ポール・ゴルチエ)、Mario Testino (マリオ・テスティーノ)、Kanye West (カニエ・ウェスト)、Alicia Keys (アリシア・キーズ)、Cate Blanchett (ケイト・ブランシェット)、Kirsten Dunst (キルスティン・ダンスト)、坂本龍一など華やかな著名人たちとの交友関係も必見。
<映画情報>
『マドモアゼルC ~ファッションに愛されたミューズ~』2014年4月全国公開
監督: ファビアン・コンスタン
出演: カリーヌ・ロワトフェルド、ステファン・ガン、カール・ラガーフェルド、トム・フォード、リカルド・ティッシ、ドナテッラ・ベルサーチ、ダイアン・フォン・ファステンバーグ、アレクサンダー・ワン、ジャンポール・ゴルチェ、ジョージ・アルマーニ、アルバー、エルバス、ブルース・ウェーバー、リンダ・エヴァンジェリスタ、ステファニー・シーモア、ケイト・アップトン、ララ・ストーン、カロリナ・クロコヴァほか
配給/提供: ファントム・フィルム
© 2013 BLACK DYNAMITE FILMS, TARKOVSPOP
2014年4月全国公開
URL: http://mademoiselle-movie.com