ルイ・ヴィトンから、ユニセフとのパートナーシップを通じた新作ブレスレットが発売
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ルイ・ヴィトンから、ユニセフとのパートナーシップを通じた新作ブレスレットが発売
louis vuitton
launchs new "silver lockit bracelet" for UNICEF
「LOUIS VUITTON (ルイ・ヴィトン) for UNICEF (ユニセフ)」パートナーシップの一環として、Virgil Abloh (ヴァージル・アブロー) のデザインによる”シルバー・ロックイット”ブレスレットの新コレクションを2022年4月1日に発表した。
Virgil Abloh は2020年の初コラボレーションに続き、緊急支援が必要な子どもたちをメゾンとユニセフのパートナーシップを通じてサポートし続けるべく、2つ目の「シルバー・ロックイット」ブレスレット・コレクションをデザインしていた。
2022年新コレクションは、初回の 「シルバー・ロックイット」コラボレーションを踏襲しながら同じ Virgil Abloh のシグネチャーをあしらっているが、新たな素材とカラーが採用されている。チェーン、パドロック、ルイ・ヴィトンチャームはナチュラルまたはブラックのチタンで、コードブレスレットはネオンイエロー、レインボーまたはブラックで展開。
2016年以来、LOUIS VUITTON は「シルバー・ロックイット」ブレスレットおよびペンダント・コレクションの販売を通じ、UNICEF に1,800万ドル以上を寄付してきた。UNICEF 支援を継続するため、毎年、「シルバー・ロックイット」ブレスレットの新バージョンを発売。Virgil Abloh による「シルバー・ロックイット」を1製品購入ごとに、100ドルが UNICEF に寄付される仕組みとなる。
「LOUIS VUITTON for UNICEF」パートナーシップについて
2016年に開始された「LOUIS VUITTON for UNICEF」パートナーシップは、世界中の緊急事態や大災害に迅速に対応するUNICEF の緊急プログラムをはじめ、世界中の最も弱い立場にある子どもたちの命を救うことに繋がる人道支援を届けるための活動を行っている。2021年には新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が続くインド、2020年には大規模な爆発事故に見舞われたレバノン、そして 2021年には深刻な人道危機が 続くアフガニスタンなどへの緊急対応を支援してきた。また、LOUIS VUITTON は、ボコ・ハラムによる襲撃が続くナイジェリア、2018年から2019年にかけてのバングラデシュのロヒンギャ危機、内戦が続くイエメンでの緊急事態など、過去6年間にわたり、多くのUNICEF による支援プログラムに貢献している。