agnès b. supports samuel bollendorff's 'tears of mermaid' at kyotographie

アニエスベーが今年もKYOTOGRAPHIEをサポート サミュエル・ボレンドルフ「人魚の涙」展を開催中

©Samuel Bollendorff

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アニエスベーが今年もKYOTOGRAPHIEをサポート サミュエル・ボレンドルフ「人魚の涙」展を開催中

agnès b. supports samuel bollendorff's 'tears of mermaid' at kyotographie

国内でも数少ない国際的な写真祭として知られる「京都国際写真祭 KYOTOGRAPHIE 2022」は、今年で開催10周年。記念すべき年に、agnès b. (アニエスべー)がサポートするのは、フランスのフォトジャーナリスト Samuel Bollendorff (サミュエル・ボレンドルフ)の写真個展。21世紀に人間によって汚染された世界各国の地域に焦点を当てた作品群を含む「人魚の涙」展を琵琶湖疏水記念館にて展示中。

©Samuel Bollendorff

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Samuel Bollendorff は、agnès b. が創設しサポートし続けている、海洋探査船タラ号プロジェクトのレジデンスアーティストの一人。フォトジャーナリズムやドキュメンタリーフォトを中心とした活動をし、フランスのルイ・リュミエール校で写真技術を学んだ。作品の形式美について造詣を深めると共に審美眼を身につけ、その後フリーランスフォトグラファーとして、社会問題を取り上げたドキュメンタリー作品を発表。その一方で、環境汚染などの問題にも取り組んでおり、2018年に世界を一周。化学、鉱業、原子力産業など、21世紀に人間によって汚染された世界各国の地域に焦点を当てた作品「Contaminations」を制作し、何十年、何百年にもわたって生物の生息に適していない地域に変えてしまった救いようのない産業汚染の事例を取り上げている。2019年にはヨーロッパの主な河川9本とその河口が接する海のマイクロプラスチックの調査を行ったタラ号に乗船し、作品を発表。本個展ではその作品の一部も展示。

美しい風景写真と肉眼では分からない汚染の爪あと。ぜひ足を運んで体感してみてほしい。