ジェンダー平等を目指す「CHIME FOR CHANGE」のジン最新号が公開

コミュニティ・オーガナイザーでありライターの Adam Eli (アダム・イーライ) が編集し、イタリアのビジュアルアーティストの MP5 がアートディレクションを引き続き手がけた『CHIME』最新号には、フランスやサモア、台湾、インドなど世界各国の寄稿者による記事や作品が掲載されている。対談記事では、トランスアクティビズムや、トランス女性への住居、性労働、刑事司法制度における差別、中米のトランスコミュニティ内で直面する差別についてフィーチャー。最新号および過去に発行された『CHIME』のデジタル版 (英字のみ) は、コチラよりダウンロードすることができる。

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また、「CHIME FOR CHANGE」では、ジェンダー平等のために発せられた声をさらに強化するため、ジャーナリスト、アーティスト、活動家たちが集うメディアプラットフォーム「The Meteor」とのパートナーシップを継続するとともに、UNHCR (国連難民高等弁務官事務所) によるウクライナで起きている暴力行為から逃れる避難民 (多くは女性と子ども) への緊急支援をサポート。 さらに、5月9日 (米国東部 現地時間) にはバーチャルサミット「22 For ʼ22 : フェミニストの未来へのビジョン」を共同開催。ジェンダー平等をめぐるトピックについて、国境も世代も超えた参加者からの声が集結し、対談、ショートフィルム、モノローグなど、さまざまな形式によるストーリーテリングが配信された。バーチャルイベントの視聴はコチラから申し込み可能。